フェルスタッペン初日3番手「1周ではフェラーリが強いがロングランでは互角」DRSの問題は修正済み/F1第8戦
2022年6月11日
2022年F1アゼルバイジャンGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=3番手/2=3番手だった。
この日、フェルスタッペンのパワーユニットには、ICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kの2基目、エキゾーストシステムの3基目が入れられた。すべてシーズン中に使用が許される基数内であるため、ペナルティは受けない。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=3番手(1分45秒810:ソフトタイヤ/25周)/2=3番手(1分43秒580:ソフトタイヤ/18周)
全体的に悪くない一日だった。僕たちはまずまずの状態だと思う。これからいくつか微調整を行うだけでいい。
FP1でもFP2でも、ソフトタイヤで走行中にイエローフラッグが出たのでプッシュし続けることができず、少しついてなかった。
今回も1ラップではフェラーリがとても速そうだ。ロングランでは僕たちとフェラーリは同じぐらいだと思うから、それはポジティブな要素だよ。
タイヤは1周走行後にとてもよく機能するようなので、ストリートサーキットとしてそれはいいことだ。
(最初のセッションではリヤウイングに激しい振動が見られたが)FP1の後でDRSの修理にあたった。FP2では問題なさそうだったよ。
僕のロングランはすごくうまくいった。3周も走ったんだ(笑)。
たくさんデータを集めたと思うので、今週末、タイヤをどう使っていくかについてこれから分析していく。
(autosport web)
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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