好調ガスリーがまさかのQ1落ちで苛立ち「僕たちはミスが多すぎる。トップ6の速さがあるのにチャンスを逃した」F1第7戦
2022年5月29日
2022年F1モナコGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは17番手でQ2に進むことができなかった。
予選Q1で角田裕毅のクラッシュにより赤旗が出た時、ガスリーは12番手からタイムを更新しようとしていた。残り約2分でセッションが再開された時、路面の進化が大きいため、多数のドライバーが最後のアタックを目指した。ガスリーも角田に続いてコースインしたが、約1秒遅れでアタックラップに入れず、17番手にポジションを落とし、フリープラクティスでは常にトップ10入りしていたにもかかわらず、Q1敗退という結果になった。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 5番手(1分13秒210:ソフトタイヤ/22周)
予選 17番手(Q1=17番手1分13秒660:ソフトタイヤ)
ものすごく悔しい。予選まではずっと速かっただけに、今回のチャンスをみすみす逃がすことになり、がっかりだ。今日、僕たちが下した戦略上の判断には満足していない。さらに、Q1でピットレーンを離れるのが遅すぎて、レッドライトの前にラインを越えることができなかった。
これからすべてのことをじっくり見直す必要がある。トップ6をかけて戦う速さがあったのに、自分たちがふさわしいポジションからスタートすることができなくなった。
(予選後の会見で語り)僕たちはミスが多すぎる。今日のミスは高くついた。
(autosport web)
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※オランダGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 309 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 205 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 184 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 64 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | アイザック・ハジャー | 37 |

※オランダGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 584 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 248 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 214 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 80 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 60 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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