F速

  • 会員登録
  • ログイン

エクレストンにバーレーンの勲章が授与

2003年12月24日

 バーニー・エクレストンは、“第1等バーレーン勲章”を授与された。これは、バーレーン国家が個人に与える最高の栄誉のひとつであり、通常は国家元首やバーレーンのために甚だしい貢献をなした人物に授与されるものだ。

 シャイク・ハマド・ビン・イサ・アル・カリファ王の個人的な裁量で授与が決まり、皇太子殿下のオフィスで行われた授与式の中で、シャイク・サルマン・ビン・ハマド・アル・カリファ皇太子殿下によって、フォーミュラワン・アドミニストレーション(FOA)のCEOであるエクレストンに授与された。
 エクレストンは、シャイク・サルマン皇太子殿下の招きでバーレーンを訪問中だった。その目的は、新しいサーキット建設の進行状況を視察し、来年4月に開催されるガルフ・エア・バーレーン・グランプリの準備状況を確かめることだった。
 バーレーン・インターナショナル・サーキットの視察ツアーが行われ、中東での初のグランプリとなる、2004年のレースの準備に関して詳細な打ち合わせが行われた後、この勲章が授与された。バーレーン・インターナショナル・サーキットの会長であるシャイク・ファワズ・ビン・モハメッド・アル・カリファ閣下のアレンジした会合には、レースの運営計画に関係する各大臣や国家機関の関係者が列席した。
 エクレストンは、バーレーンを去る前に、総理大臣のシャイク・カリファ・ビン・サルマン・アル・カリファ殿下に拝謁した。


レース

7/4(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
7/5(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
7/6(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※イギリスGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ234
2位ランド・ノリス226
3位マックス・フェルスタッペン165
4位ジョージ・ラッセル147
5位シャルル・ルクレール119
6位ルイス・ハミルトン103
7位アンドレア・キミ・アントネッリ63
8位アレクサンダー・アルボン46
9位ニコ・ヒュルケンベルグ37
10位エステバン・オコン23

チームランキング

※イギリスGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム460
2位スクーデリア・フェラーリHP222
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム210
4位オラクル・レッドブル・レーシング172
5位ウイリアムズ・レーシング59
6位ステークF1チーム・キック・ザウバー41
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム36
8位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム36
9位マネーグラム・ハースF1チーム29
10位BWTアルピーヌF1チーム19

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第12戦イギリスGP 7/6
第13戦ベルギーGP 7/27
第14戦ハンガリーGP 8/3
第15戦オランダGP 8/31
第16戦イタリアGP 9/7
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年5月号 Vol.3 日本GP号