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【動画】F1第3戦に実物大のレゴ製マクラーレンが登場。制作過程1900時間のタイムラプス
2022年4月18日
2022年F1第3戦オーストラリアGPのレースウイークに登場し、関係者と観客の注目を集めた実物大のレゴ製マクラーレン『MCL36』。アメリカCBSの人気ドキュメンタリー『Inside Edition』がYouTubeに公開した動画では、この一風変わったマシンが制作される過程をタイムラプスで見ることができる。
このマクラーレンMCL36は、サスペンションからタイヤ、ステアリングに至るまですべてがレゴブロックでできている。そのこだわりは細部にまで行きわたり、ステアリングには各種ボタンやダイヤルが再現されているほか、ギアポジションを表す『1』の数字まである。
しかもこのステアリングはホイールと連動していて、実際に操舵することも可能。外側からは見えないが、エンジンのピストンやディファレンシャルまで可動するというから驚きだ。
制作したのはオーストラリアのレゴ認定プロフェッショナル、ライアン・マクノート率いるチーム。完成には1900時間を要し、28万8315個のブロックが使われているという。
制作過程をみてみると、そこはやはりレゴ。実車のようにモノコックにパーツを組み付けて……というわけにはいかず、マシンの下部からブロックを積み重ねるようにしてMCL36を形作っていることがわかる。
ちなみに、このマシンには実際に人が乗り込むこともできる。動画内ではダニエル・リカルドがコックピットに収まっているが、その際には本来あるはずのヘイローが取り外されていることがわかる。この手軽さもレゴならではだ。
Life-Sized LEGO Formula One Car Is Awesome
(autosport web)
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9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

