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松田次生のF1目線:悩めるハミルトンとメルセデス。挙動から読み解くレッドブルのポーパシング対策
2022年4月6日
フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2022年シーズンはMOTUL AUTECH ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではチーム監督としてKCMGを率いる松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。2022年シーズン第1回目は第1戦バーレーンGP、第2戦サウジアラビアGPを振り返ります。
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メルセデスの苦戦は、実はテストの段階から予想していました。というのも、2021年までのクルマとホイールベースがまったく違うからです。あれだけ短くなると、ダウンフォースを得ることが難しくなるので、別の方法で発生させる必要があります。“ゼロ・サイドポッド”を投入するなどの工夫を凝らしてはいましたが、ポーパシングも多く乗りづらそうだなという印象でした。
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メルセデスの苦戦は、実はテストの段階から予想していました。というのも、2021年までのクルマとホイールベースがまったく違うからです。あれだけ短くなると、ダウンフォースを得ることが難しくなるので、別の方法で発生させる必要があります。“ゼロ・サイドポッド”を投入するなどの工夫を凝らしてはいましたが、ポーパシングも多く乗りづらそうだなという印象でした。
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※スペインGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 186 |
2位 | ランド・ノリス | 176 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 137 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
5位 | シャルル・ルクレール | 94 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 71 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | アイザック・ハジャー | 21 |
10位 | エステバン・オコン | 20 |

※スペインGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 362 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 165 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 159 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 144 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 54 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 26 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 16 |
9位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 16 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

