最新記事
- 初日トップはピアストリ、僅差の2番手に新人...
- 【タイム結果】2025年F1第18戦シンガポールGP...
- ソフトもミディアムも好調のアロンソがトップ...
- 【タイム結果】2025年F1第18戦シンガポールGP...
- オコンとベアマンに必要な“正反対のアプロー...
- キャデラックF1初年度のマシン開発は、アメリ...
- バクーで惨敗のマクラーレンは、シンガポール...
- 【F1コラム】フェルスタッペンが(まだ)史上...
- カルロス・サインツが父のダカールマシンで同...
- フェルスタッペン戴冠の可能性は「ゼロじゃな...
- 高温多湿のF1シンガポールGPで、史上初の『ヒ...
- ブラウン、激しく衝突したホーナーのF1復帰を...
レギュレーションが変更された2022年F1でも“類似マシン”があるとアルピーヌ代表。問題解決を訴える
2022年3月30日
BWTアルピーヌF1チームのオットマー・サフナウアー代表は、2022年型のF1マシンにおいて、デザインが互いに酷似しているチームがあることを指摘。これは、各チームが規則で認められた範囲を超えて協力している証だと示唆したうえで、FIAによる是正を求めた。
サフナウアーは『THE RACE』の取材に対して「互いに独立しているはずのふたつのチームが、一体どうやって(同じように)その解決策に至ったのかと疑問に思ってしまうようなマシンを見た」とコメント。2022年シーズンから導入された新規則に対し、類似したアプローチを取っているマシンがあることを指摘した。
マシンの相似に関しては、サフナウアーがかつて在籍したレーシングポイントも、2020年に前季型のメルセデスF1に酷似したマシンを投入し、波紋を呼んだことがある。
しかし、この“ピンクメルセデス”と違い、レギュレーション変更により新たに設計されたマシン同士が似ているということは、厳しく規制されているはずのチーム間での情報共有が行われている証拠だと、サフナウアーは示唆する。
「特にルールの変更があるときは、各チームの解決策がどうなっているか実際に見るまで誰にもわからないんだ。じゃあ、どうやってそこに至ったというんだい?」
彼の発言では具体的なチーム名は明かされていないが、フェラーリとアルファロメオやハース、レッドブルとアルファタウリのように、互いに深い関係を持つチームは多い。こうしたチーム間で技術や情報の共有が行われれば、いわゆる“Bチーム”を持たないチームと開発効率に差が出ることとなる。
サフナウアーは「F1が平等な競争環境で行われることは重要だ」と語り、FIAとチームが共同でこの問題を解決する必要があると訴えた。
(autosport web)
関連ニュース
10/3(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
10/4(土) | フリー走行3回目 | 18:30〜19:30 |
予選 | 22:00〜 | |
10/5(日) | 決勝 | 21:00〜 |


1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 299 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 212 |
5位 | シャルル・ルクレール | 165 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 121 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 78 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 623 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 290 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 286 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 272 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 101 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

