リカルド「トラブルでレースを終えたが、あれがなければ2台で入賞できたはず」:マクラーレン F1第2戦決勝
2022年3月29日
2022年F1第2戦サウジアラビアGPの決勝レースが行われ、マクラーレンのダニエル・リカルドはリタイアでレースを終えた。
■マクラーレンF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=リタイア
言うまでもなく、最終的には望んでいた結果にはならなかった。でも、この週末には前戦よりも希望が持てたし、このサーキットでは実際のパフォーマンスもバーレーンより良かった。まだ望ましい位置にいるわけではないものの、正しい方向に向けて小さな一歩を踏み出した感じだ。
トラブルでレースを終えることになったけど、あれがなければチームとして2台ともポイント圏内でフィニッシュできたはずだ。ランド(・ノリス)がまともに戦った末に、チームにポイントを持ち帰ったのはポジティブな結果だ。まだ改善の余地はかなりあるとはいえ、バーレーンの時よりもいい位置にいるのは間違いない。前向きに努力を続けて、着実に進歩して行きたい。
(autosport web Translation:Kenji Mizugaki)
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※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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