フェルスタッペン予選4番手「Q3でグリップに苦しみ出し、まともにプッシュできなかった」レッドブル/F1第2戦
2022年3月27日
2022年F1サウジアラビアGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは4番手だった。フェルスタッペンはQ3でタイヤのグリップに苦しみ、1回目のアタックでは8番手。最後のアタックラップでタイムを削ったものの、4番手にとどまった。チームメイトのセルジオ・ペレスはポールポジションを獲得、フェルスタッペンはペレスに0.261秒の差をつけられた。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 2番手(1分29秒768:ソフトタイヤ/12周)
予選 4番手(Q1=2番手1分28秒928:ソフトタイヤ/Q2=4番手1分28秒945:ソフトタイヤ/:Q3=4番手1分28秒461:ソフトタイヤ)
チェコは今日素晴らしい仕事をしたね。彼がこのマシンでポールポジションを獲得して、本当にうれしいよ。
僕の方は、予選が全く思うようにいかなかった。Q1、Q2はすべて通常どおりと感じたけれど、Q3でグリップがひどい状態になって、タイヤから必要な力を引き出すことができなかったんだ。いたるところで滑っている状態だった。
高速コーナーでは思うようにプッシュできなかった。ストリートサーキットでは、快適に走れる状態でないと、コーナーで攻めることはできない。
もちろん4位という結果には満足していないので、何が起きたのか分析するつもりだ。でも僕らのマシンの競争力が高いことは間違いないから、チームとして明日戦う余地はいくらでもある。
明日が楽しみだよ。いいレースができるといいね。
(autosport web)

※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

