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赤旗中断が相次いだF1バーレーンテスト2日目。最速は復帰マグヌッセン、角田裕毅が最多周回数を記録

2022年3月12日

 2022年F1バーレーンテストが2日目を迎え、10チーム15人のドライバーが、3月11日現地10時から19時(日本時間16時〜翌深夜1時)に走行を行った。飛行機の故障のため貨物到着が遅れたハースは、走行時間の追加が認められ、この日は20時までコースを使用した。


 今回ピレリは5種類のスリックタイヤ(C1からC5。C1が最もハード)、C2のプロトタイプタイヤ、インターミディエイトおよびウエットタイヤを持ち込んでいる。


 マクラーレンのダニエル・リカルドは、体調不良のため、初日に続き2日目も欠席。11日朝の時点で、チームはリカルドは複数回covid-19の検査を受けて陰性だったと発表していたが、その後、陽性結果が出たということで、テスト3日目も欠席して開幕戦で復帰する見通しであることを明らかにした。このためランド・ノリスが3日間すべてを走行することになった。


 この日はまた、ニキータ・マゼピンの後任としてハースと契約し、F1復帰が決まったケビン・マグヌッセンが初走行に臨んだ。

2022年F1バーレーンテスト2日目 ケビン・マグヌッセン(ハース)
2022年F1バーレーンテスト2日目 ケビン・マグヌッセン(ハース)


 午後セッションに登場したマグヌッセンは60周を走行、ハースに与えられた19時以降の延長時間において、この日のトップタイムとなる1分33秒207(C4タイヤ)を記録した。


 9チームの走行時間が終了した19時時点でトップに立っていたのはフェラーリのカルロス・サインツだった(1分33秒532/C4タイヤ)。フェラーリは午後のサインツと午前のシャルル・ルクレール合計で114周を走りこんでいる。

2022年F1バーレーンテスト2日目 カルロス・サインツ(フェラーリ)
2022年F1バーレーンテスト2日目 カルロス・サインツ(フェラーリ)

 3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた(1分34秒011/C4タイヤ)。メルセデスは午前にジョージ・ラッセル、午後にルイス・ハミルトンにより、合計114周を走行。ハミルトンは1分34秒141(C5タイヤ)で5番手、ラッセルは1分38秒585(プロトタイプタイヤ)で13番手だった。

2022年F1バーレーンテスト2日目 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2022年F1バーレーンテスト2日目 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)


2022年F1バーレーンテスト2日目 ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2022年F1バーレーンテスト2日目 ルイス・ハミルトン(メルセデス)

 アルファタウリの角田裕毅は、全ドライバー中最多の120周を走りこみ、1分36秒802(C3タイヤ)で10番手となった。

角田裕毅(アルファタウリ)
2022年F1バーレーンテスト2日目 角田裕毅(アルファタウリ)

 この日はマシントラブルによる赤旗が相次いだ。午前セッション序盤には、ニコラス・ラティフィのウイリアムズのリヤブレーキから出火。ラティフィはピットに戻ろうとしたが、スピンし、マシンを止めた。これにより赤旗が出てセッションは中断。ウイリアムズはその後、コースに復帰することができなかった。


 午前セッション終了時に、FIAのリスタートテストのために赤旗が出されたが、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)がコース上でストップ、結局テストが実施されないまま、セッションは赤旗終了となった。ボッタスのトラブルはハイドロリックリークだったという。


 なお、午前セッション終盤にセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)がエスケープロードに入りストップしたが、この際には赤旗は出なかった。


 午後セッション中盤には、エステバン・オコン(アルピーヌ)がコース上で停止、赤旗の原因となった。チームは後に「予防的措置で停止したが、問題は見つからなかった」と述べている。この日、アルピーヌは、開幕から2戦で使用する予定のピンクメインのカラーリングをマシンに施していた。

2022年F1バーレーンテスト2日目 エステバン・オコン(アルピーヌ)
2022年F1バーレーンテスト2日目 エステバン・オコン(アルピーヌ)


 続いてノリス(マクラーレン)がピットレーン出口でストップ、再び赤旗となった。ノリスはセッション終盤にコースに復帰している。マクラーレンは初日に続き、この日もいくつかマシントラブルに見舞われ、ノリスは60周の走行にとどまった。



(autosport web)


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