最新記事
- レッドブル&HRC密着:マシンストップでガレ...
- 【角田裕毅F1第11戦展望】「僕に責任がある」...
- SQ1敗退のリカルド「微調整が必要。マシンを...
- ラッセルがフェラーリを上回る4番手「すごく...
- ルクレールがスプリント予選でアタックできず...
- 母国戦好発進のフェルスタッペンがスプリント...
- 角田裕毅、ターン9での大スピンがSQ2の走りに...
- 【タイム結果】2024年F1第11戦オーストリアGP...
- 【タイム結果】2024年F1第11戦オーストリアGP...
- F1オーストリアGP FP1:フェルスタッペンがマ...
- サインツとルクレール、バルセロナで接触した...
- グランプリのうわさ話:ミック・シューマッハ...
F1第2戦サウジアラビアGPに向け、コースを一部改修。視認性の改善を目指しバリアの高さを調節
2022年3月3日
2022年F1世界選手権の第2戦は、3月25〜27日にサウジアラビアで開催される。サウジアラビアでの2度目のグランプリを前に、舞台となるジェッダ・ストリート・サーキットでは小規模の改修が行われた。
F1ドライバーたちは、昨年12月に初めてF1を開催したジェッダ・ストリート・サーキットに一定の評価を示したものの、決勝レース前の時点では、高速カーブとブラインドコーナーが連続する最終セクターについて若干の懸念も表明していた。
残念ながら、それらの懸念は当たってしまった。決勝で複数台のマシンが絡むクラッシュによって赤旗が提示され、レースが中断してしまったのだ。サウジアラビアGP代表のマーティン・ウィテカーは今年1月、ジェッダでF1が開催される前に、ドライバーの視認性と安全性の改善を主な目的としたコース改修が実施されると明らかにしていた。
サウジアラビアGPの主催者は、改修作業の進ちょく状況に関して以下のように発表した。
「すでに発表しているとおり、ターン2、3、14、21を含む複数のコーナーにおいて、ドライバーのコクピットからの視認性を向上させるためにバリアを1.5ないし2メートル下げる微修正を行っている」と、サウジ・モータースポーツ・カンパニー(SMC)は述べた。
「同様に、ターン27の右手側にあるバリアも1.5メートルほど下げて、このポイントを拡幅している。ターン27を除くすべての箇所で、トラックリミットは以前と変わらない」
「加えて、意見を求めたドライバーたちからは、エイペックスを通過する際に軽くかすめてもいいようにターン4、16、22、24のバリアをより滑らかにしてほしいという要望が出されたので、追加の改修作業も行われる予定だ」
「これに対応して、SMCは彼らが求める滑らかな表面を実現するためコンクリート製バリアに鋼板を巻き付ける作業を行っている。この記録破りのコースで、ドライバーたちが走行ラインを確保しやすくするためだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |