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「レッドブルRB18の唯一の問題は重量」とマルコ。F1最低車重引き上げを希望
2022年3月2日
レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、2022年型F1マシンRB18の唯一の問題は重量であると明かした。
2022年にF1技術レギュレーションが大幅に変更され、新世代F1マシンが登場した。ホイールとタイヤが18インチとなり、安全向上のための変更もなされた関係で、車両の重量の最低値は昨年より43kg多い795kgに引き上げられた。
どのチームも最低重量の値に近づけることを目指しているが、現時点ではほとんどのチームのマシンが、それを実現できずにいるようだ。バジェットキャップが軽量化をより困難にしているといわれる。
「我々の唯一の問題は車重だ」とマルコは『Motorsport-Magazin.com』に対して語った。
「だが、全チームがその問題を抱えている。最低重量が引き上げられたのはいいことだが、開幕戦までにはまだやるべきことがたくさんある」
「1チームを除いて、全チームがその問題を抱えている」
ドイツの『Auto Motor und Sport』紙は、アルファロメオのC42だけは重量の問題を抱えておらず、マクラーレンのMCL36も最低重量レベルに極めて近いと伝えている。
重量の問題に最も苦しんでいるのはレッドブルであると推測されており、マルコは最低重量の引き上げを希望していると認めた。しかし、規則変更には10チーム中8チーム、FIA、F1が合意する必要があり、他チームは最低重量引き上げに反対しているといわれる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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