最新記事
- アルピーヌがコラピントとリザーブドライバー...
- F1ベルギーGPの契約を複数年延長。2026、2027...
- 元F1チーフテクニカルオフィサーのシモンズが...
- F1での2年目を終え成長を実感するピアストリ...
- アディダスがF1に進出。プーマに代わり、メル...
- 新F1チーム、キャデラックのフリーテスト期間...
- 旧型車を使用するテストの規則が変更に。フィ...
- ロレックスの後継として、高級時計メーカー『...
- 2026年のF1復帰を目指す周冠宇、候補チームの...
- フェラーリとアストンマーティンはEV製造中/...
- レッドブルのマルコ、ローソンには「予選でも...
- マーティン・ブランドルがOBE勲章を受勲。グ...
ウイリアムズF1、2月15日に2022年型マシンをオンラインで発表へ
2022年2月9日
ウイリアムズ・レーシングは、2月15日(火)の現地時間13時(日本時間22時)に2022年型マシンを発表することを明らかにした。
大きくパフォーマンスを落とした2018年以降、競争力を取り戻すべく奮闘してきたウイリアムズ。ジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィのペアで2シーズン目を迎えた2021年は、シーズン前半戦最後のハンガリーGPでスタート直後の多重クラッシュを回避し、ふたり揃って入賞を記録。7位のラティフィはこれがF1での初入賞となった。
一方ラッセルはメルセデスでルイス・ハミルトンの代役を務めた際に入賞を経験しているものの、ウイリアムズではこれが初めてのポイント獲得であり、レース後のインタビューでは涙を見せた。その後ラッセルは、悪天候のなかで行われたべルギーGPでF1初表彰台も獲得している。
最終的にラッセルは4度の入賞を果たして16ポイントを記録し、ラティフィは2度の入賞で7ポイントを獲得。ウイリアムズはコンストラクターズ選手権において23ポイントを獲得して、アルファロメオとハースを上回るランキング8位でシーズンを終えた。
2022年はラッセルがメルセデスに移籍し、ラティフィはチームに残留して3年目のシーズンを迎える。そして新たなチームメイトとして、元レッドブルのアレクサンダー・アルボンが加入した。
ウイリアムズは15日の13時GMT(日本時間22時)より公式サイト上で新マシン発表の様子を生中継するとのことだ。
(autosport web)
関連ニュース
12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
※アブダビGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |