最新記事
- アルピーヌがコラピントとリザーブドライバー...
- F1ベルギーGPの契約を複数年延長。2026、2027...
- 元F1チーフテクニカルオフィサーのシモンズが...
- F1での2年目を終え成長を実感するピアストリ...
- アディダスがF1に進出。プーマに代わり、メル...
- 新F1チーム、キャデラックのフリーテスト期間...
- 旧型車を使用するテストの規則が変更に。フィ...
- ロレックスの後継として、高級時計メーカー『...
- 2026年のF1復帰を目指す周冠宇、候補チームの...
- フェラーリとアストンマーティンはEV製造中/...
- レッドブルのマルコ、ローソンには「予選でも...
- マーティン・ブランドルがOBE勲章を受勲。グ...
ラッセル、メルセデスF1ではエンジニアリングにも注力「今後4年間勝てるマシンを確実に手にすることが重要」
2022年2月8日
ジョージ・ラッセルは2022年シーズンよりフルタイムでメルセデスからF1に参戦するにあたり、長期的な展望を抱いているという。そして彼は、エンジニアリングに集中する時間を多くとるつもりだという。
「ウイリアムズで過ごした3年間で、僕はその点で確実に大きく進歩した」とラッセルは語った。
チームメイトとなるルイス・ハミルトンは、F1の技術面の恩恵を受けている一方で、テストやシミュレーター作業を好んでいない。つまりラッセルは、シルバーストン近郊のメルセデスF1のファクトリーで、多くの時間をシミュレーターで過ごすことになるだろう。
「シミュレーター側の作業は、相関関係や開発を進める上で非常に重要になるし、マシンの限界や改善が必要な点をチームが把握できるようになる」
「結局のところ僕はエンジニアではないけど、ドライバーはチームが取ることができる方向性について大きな影響を与えることができる」
「これからそこにしっかり集中していく。なぜなら僕が言ったように、これからのことを、ともに進んでいく長い旅だと考えているからだ」
「もちろん今年は優勝したいが、僕たちがこれから4年間勝てるマシンを確実に手にすることが重要だ」
(Grandprix.com)
関連ニュース
12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
※アブダビGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |