ブラッド・ピットと『トップガン』チームによるF1映画のプランが進行。ハミルトンが関与との報道も
2022年1月7日
ハリウッド俳優ブラッド・ピットがレーシングドライバーを演じるF1映画のプロジェクトが進められており、制作に関しAppleが独占交渉権を得たと伝えられている。
エンターテインメント情報サイト『Deadline』によると、この映画は、2022年公開の映画『トップガン マーヴェリック』の監督ジョセフ・コシンスキー、脚本アーレン・クルーガー、製作ジェリー・ブラッカイマーが集結し、主演をブラッド・ピットが務めるものだという。2021年12月に『Deadline』は、このプロジェクトにはメルセデスF1チームのルイス・ハミルトンが何らかの形で関与しているとも伝えていた。
このパッケージが市場に出されると、パラマウント、MGM、ソニー、ユニバーサル、Netflix、Amazonも契約を希望したが、Appleが独占交渉権を獲得したということだ。
ブラッド・ピットはかつてコシンスキー監督とともに『Go Like Hell』という映画のプロジェクトを進めていた。カーデザイナー、キャロル・シェルビーとドライバーのケン・マイルズの物語を描くこの映画は、最終的にマット・デイモンとクリスチャン・ベール主演の『フォードvsフェラーリ』として世に出ることとなったが、『Go Like Hell』のプランでは、トム・クルーズとブラッド・ピットが出演する予定だった。
現在計画されているF1映画では、ブラッド・ピットは、レースからいったん引退したが、若いドライバーを指導するために復帰するレーサー役を演じるということで、シルヴェスター・スタローン主演の2001年の映画『ドリヴン』を思わせるストーリーとなっている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 186 |
2位 | ランド・ノリス | 176 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 137 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
5位 | シャルル・ルクレール | 94 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 71 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | アイザック・ハジャー | 21 |
10位 | エステバン・オコン | 20 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 362 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 165 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 159 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 144 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 54 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 26 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 16 |
9位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 16 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

