トヨタチームの従業員、スパイ容疑で事情聴取
2003年11月3日
トヨタF1チームのメンバーのひとりが、ドイツ警察の事情聴取を受けた。以前フェラーリに雇用されていた時期に収集した機密情報を、トヨタチームに漏らしたのではないか、という嫌疑によるものだ。
今年のトヨタTF103はフェラーリのチャンピオンマシンF2002に酷似していると、多くの専門家たちが指摘していたが、その類似性は、デザイナーたちがレースやテストセッションで観察して真似をしたせいだと考えられてきた。だが今や、それは理由の一部に過ぎないことが判明するかもしれない。
イタリアの裁判所の任命を受け、ドイツ警察の支援を受けた捜査官たちが、ケルンにあるトヨタチームのファクトリーを訪れてその人物に事情聴取を行ったことを、トヨタは認めた。かつてフェラーリの空力部門で働いていたこの人物が、フェラーリから情報を“盗み”、それが後にTF103のデザインと開発に使用されたのではないか、というのが嫌疑の内容だ。
「彼は短い事情聴取を受け、捜査官は彼のコンピュータを調査した」と、トヨタのアンドレア・フィカレッリは、ロイター通信に対して語った。「彼は、翌日には通常の業務に戻っている」
「会社は何の捜査も受けてはいない。捜査官たちは単にこの人物の話を聞きたかっただけで、その人物がたまたま私たちのところで働いているということだ。これはトヨタとは何の関係もないことで、したがって、私たちがこれ以上の声明を出すことはない」
フィカレッリはまた、この従業員がこの件で懲戒を受けることはないだろうと語った。
「この人物に対して、トヨタからは何の制裁もないだろう。私たちの立場からすれば、彼の行動はまったく正しいからだ」
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※日本GP終了時点
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 72 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 49 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
| 5位 | ランド・ノリス | 25 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 21 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 8位 | ピエール・ガスリー | 15 |
| 9位 | マックス・フェルスタッペン | 12 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
※日本GP終了時点
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 135 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 90 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 46 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 16 |
| 6位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 16 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


