ペレス予選4番手「角田に近づきすぎてブレーキをかけざるを得なくなった」レッドブル・ホンダ/F1第18戦
2021年11月7日
2021年F1メキシコGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは4番手だった。決勝はミディアムタイヤでスタートする。
■セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
FP3 1番手(1分17秒024:ソフトタイヤ/15周)
予選 4番手(Q1=5番手1分17秒003:ソフトタイヤ/Q2=7番手1分17秒055:ミディアムタイヤ/:Q3=4番手1分16秒342:ソフトタイヤ)
(補強のための予防的措置で)リヤウイングに変更を施さなければならず、マシンがFP3の時と同じ状態ではなくなった。でもセッション中にいくつか調整を行い、よくなったよ。
(予選Q3最後のラップの)ターン11で、目の前で(角田)裕毅がレーシングラインから外れているのが見えた。それによって僕の最後のラップがだめになった。彼によって気が散ったのではなく、彼に近づきすぎてしまったために、ブレーキをかけざるを得なかったんだ。
ダウンフォースを失い、乱気流のなかに入り、マシンのコントロールを失い、そのラップがだめになった。
予選を通してペースがあまり良くなかったが、最後のラップに向けて、改善してきていた。その前のラップですでに良くなっていたので、(最後のラップでは)0.2秒ぐらい改善できたはずだと思っている。
マシンが明日のレースで力を発揮するよう準備し、前のメルセデス勢にプレッシャーをかけられるよう、チーム全体で分析を行う必要がある。
明日は、グリッドポジションよりもスタートの蹴り出しの方が重要だと思っている。長いレースになるし、上位で走れるよう努力していく。楽観的に考えているよ。ファンに楽しんでもらいたい。彼らは力いっぱい僕を応援し、愛を送ってくれている。最高のファンだ。
今は明日のレースを楽しみにしている。ファンと共に表彰台を祝いたい。全力を尽くして戦うつもりだ。
(autosport web)
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| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


