最新記事
- 「これが最後のチャンス」夢のF1参戦を目指す...
- クルーの懸命な作業に報いるハジャーの表彰台...
- F1アブダビテストで、現行車と2026年タイヤ装...
- アントネッリ、母国で9位入賞もスタートでの...
- フェルスタッペンがニュルブルクリンクでのラ...
- サインツのペナルティが再審で撤回。ローソン...
- グランプリのうわさ話:2026年に向けたフェラ...
- 「我々は長い間F1に留まるつもりだ」ルノー新...
- フェラーリ、カスタマーであるキャデラックF1...
- レッドブルに訪れた変化。“エンジニア”のメキ...
- 松田次生のF1目線:新人の活躍が目に留まった...
- 【角田裕毅の2026年動向予想アンケート結果発...
ボッタス、メルセデスF1残留に希望を捨てず「この数年で多くのことを学んだ。挑戦の準備はできている」
2021年8月16日
バルテリ・ボッタスは、自身がメルセデスにとって“良い資産”であると考えており、もし彼がメルセデスにいなかったら、状況は間違いなく違っていたと主張している。
メルセデスの2022年のラインアップ決定が差し迫っているなかで、憶測が飛び交っている。関係者は、メルセデスが月末の第12戦ベルギーGPの前にジョージ・ラッセル(現ウイリアムズ)がルイス・ハミルトンのチームメイトとなることを発表すると予想している。
しかしボッタスは、第11戦ハンガリーGPのスタートで重大なミスをしたことでトト・ウォルフ代表を失望させてしまったものの、メルセデスで6度目のシーズンを過ごす希望を捨てていない。
「自分がチームにとって良い資産である自信があるよ。僕がいなかったら状況は違っていただろうね」とハンガリーでボッタスは語った。
「僕はドライビングスキルにも自信があるけれど、決断を下すのは僕ではない。いずれ分かるだろう」
ボッタスは2021年シーズンは精彩を欠き、いまだ優勝がないものの、自身がトップドライバーとしてまだピークに達していないと考えており、今もレースごとに学んでいる。
「今のところ僕を妨げるものは何もない。僕は間違いなくキャリアのピークに達しようとしていると感じている。まだ達してはいないけれど、僕は常に学んでいるし、よくなっている」
「明らかにここ数年で多くのことを学んだ。ドライバーとしても、人としても、自分自身のことと、何が自分の役に立つのかということを理解することが重要なんだ」
「僕は最近何事にも動じなくなってきているし、将来のために挑戦する準備ができていると感じている。明らかに僕は多くのことを学んできた」
「何が起こっても僕は自分のために、チームのために、将来のためにできることに力を尽くしていくよ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

