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ベッテル移籍後初表彰台「予選11番手でスタートタイヤを選べたことがカギに」アストンマーティン/F1第6戦
2021年6月7日
2021年F1アゼルバイジャンGP決勝で、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは2位でフィニッシュ、移籍後初の表彰台を獲得した。
■アストンマーティン・コグニザント・フォーミュランワン・チーム
セバスチャン・ベッテル 決勝=2位
最高にうれしいよ。この2位はチームのみんなにとって、ものすごく大きな意味がある。ポディウムに上がるとまでは思っていなかったけど、週末を通じて大きく進歩し、レースペースの速いクルマに仕上がっていた。
昨日は難しい予選になったが(注:赤旗中断が繰り返されたため)、僕はリラックスしていて、レースに向けての自信もあった。この成績へのカギとなったのは、予選11番手でスタートタイヤを自由に選べたことだ。おかげで新品のソフトを使えて、スタートで2つ順位を上げられたし、最初のスティントを長くしてユウキ(角田)をオーバーカットできた。そこまでのレース運びで、後半に向けての基盤ができ、いいポジションにとどまることができたんだ。
クルマのフィーリングも良かった。それにコース上でのいろいろな出来事や戦略も加わって、この本当に特別な結果を手にすることができた。
(autosport web)
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4/18(金) | フリー走行1回目 | 22:30〜23:30 |
フリー走行2回目 | 26:00〜27:00 | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 22:30〜23:30 |
予選 | 26:00〜 | |
4/20(日) | 決勝 | 26:00〜 |


※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

