ベッテル移籍後初表彰台「予選11番手でスタートタイヤを選べたことがカギに」アストンマーティン/F1第6戦
2021年6月7日
2021年F1アゼルバイジャンGP決勝で、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは2位でフィニッシュ、移籍後初の表彰台を獲得した。
■アストンマーティン・コグニザント・フォーミュランワン・チーム
セバスチャン・ベッテル 決勝=2位
最高にうれしいよ。この2位はチームのみんなにとって、ものすごく大きな意味がある。ポディウムに上がるとまでは思っていなかったけど、週末を通じて大きく進歩し、レースペースの速いクルマに仕上がっていた。
昨日は難しい予選になったが(注:赤旗中断が繰り返されたため)、僕はリラックスしていて、レースに向けての自信もあった。この成績へのカギとなったのは、予選11番手でスタートタイヤを自由に選べたことだ。おかげで新品のソフトを使えて、スタートで2つ順位を上げられたし、最初のスティントを長くしてユウキ(角田)をオーバーカットできた。そこまでのレース運びで、後半に向けての基盤ができ、いいポジションにとどまることができたんだ。
クルマのフィーリングも良かった。それにコース上でのいろいろな出来事や戦略も加わって、この本当に特別な結果を手にすることができた。
(autosport web)
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※カナダGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 198 |
2位 | ランド・ノリス | 176 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 136 |
5位 | シャルル・ルクレール | 104 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 79 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 22 |
10位 | アイザック・ハジャー | 21 |

※カナダGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 374 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 199 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 183 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 28 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 28 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 22 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 20 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

