ホンダ、両セッション僅差の2番手「トラブルフリーの初日。確実に結果を出すため最善尽くす」と田辺TD/F1第3戦
2021年5月1日
2021年F1ポルトガルGPの金曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=2番手/2=2番手、セルジオ・ペレスはフリー走行1=3番手/2=10番手だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=6番手/2=11番手、角田裕毅はフリー走行1=13番手/2=14番手という結果だった。
フェルスタッペンは、FP1ではトップのバルテリ・ボッタス(メルセデス)と0.025秒差、FP2ではルイス・ハミルトン(メルセデス)の最速タイムから0.143秒差と、いずれも僅差だった。ペレスはFP2のソフトタイヤを履いたアタックラップでトラフィックに遭遇したため、タイムが10番手にとどまった。
ガスリーと角田はFP2で合計67周を走行、これは全チーム中最多に当たる。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
フリー走行1=2番手(1分19秒673/23周)/2=2番手(1分19秒980/26周)
セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
フリー走行1=3番手(1分19秒846/22周)/2=10番手(1分20秒516/28周)
ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
フリー走行1=6番手(1分20秒444/31周)/2=11番手(1分20秒558/34周)
角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
フリー走行1=13番手(1分21秒090/28周)/2=14番手(1分21秒053/33周)
■ホンダF1テクニカルディレクター 田辺豊治
今日のポルトガルGP初日は、2チーム・4台ともにPUとしてはトラブルフリーの一日となり、多くのデータを収集することができました。昨年の初開催時にはサーキットの路面が舗装されたばかりでしたが、その時からも路面状況が変化しているようです。
今年が2年目ということで過去のベースデータが少ないこともありますので、昨年からのコンディション変化なども考慮に入れて、これから予選に向けて様々な角度からデータ解析を行い、予選・レースに向けて最適化を進めます。
今年、ここまでの状況から見てライバルとの差は非常に僅差だと思います。厳しい戦いになりますが、確実に結果に繋げるよう最善を尽くしていきます。
(autosport web)
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| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 23:00〜 | |
| 12/7(日) | 決勝 | 22:00〜 |
| 1位 | ランド・ノリス | 408 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 396 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 392 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 309 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 230 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 152 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 51 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 800 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 459 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 426 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 382 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 80 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 73 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 68 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


