最新記事
ペレス、0.035秒差の予選2番手「ミスがなければポールだった。優勝争いができるって最高」レッドブル・ホンダ/F1第2戦
2021年4月18日
2021年F1エミリア・ロマーニャGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは2番手だった。
ペレスのタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)のポールポジションタイムからわずか0.035秒差だった。決勝はソフトタイヤでスタートする。ペレスにとってフロントロウスタートはF1キャリアのなかでこれが初めて。
■レッドブル・レーシング・ホンダ
セルジオ・ペレス 予選=2番手
FP3: 4番手(1分15秒551/18周)
予選: 2番手(Q1=1分15秒395/6番手:Q2=1分14秒716/1番手:Q3=1分14秒446/2番手)
チームにとって素晴らしい結果だ。明日優勝する可能性があるというのは、本当にいい気分だね。今日はたくさんポジティブな要素を見つけることができた。ただ、最終コーナーで小さなミスをしてしまった。ポールにかなり近いところにいたんだけどね。
レッドブルに移籍してグリッドからスタートできるのはこれが初めてだ。前回のバーレーンでは(トラブルのために)ピットレーンからスタートした。ところが今回はフロントロウだ! チーム全員が懸命に作業に取り組んできた。それが報われつつあることの証明だね。
マックス(・フェルスタッペン)と僕は違う戦略でレースを戦う。僕はソフトタイヤスタートだが、マックスはミディアムなんだ。メルセデスにプレッシャーをかけることができるし、いいレースになると思う。
今日はチームにとって素晴らしい結果を出すことができた。でも冷静さを失ってはならない。やるべきことがたくさんあることは分かっているし、これからも進歩し続けていくことが重要だ。
(会見で語り)ミスがなければポールポジションに届いた。今日はポールポジションを獲れたはずだったんだけどね。
何よりもチームに対してありがとうと言いたい。昨日はミスをして(エステバン・オコンと接触し)彼らに大変な作業を強いることになった。でもうまく挽回できた。今日この位置に立てるとは全く予想していなかった。
イモラは1周をうまくまとめるという面で最も難しいサーキットのひとつだ。だから、(移籍後)2戦目でこの位置に立てたというのは、大きく進歩しつつあるということだ。
(autosport web)
関連ニュース
4/18(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 22:30〜23:30 |
予選 | 26:00〜 | |
4/20(日) | 決勝 | 26:00〜 |


1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

