角田裕毅、問題発生も挽回し7番手「車の感触は良好。予選に向けさらに前進したい」アルファタウリ・ホンダ/F1第2戦金曜
2021年4月17日
2021年F1エミリア・ロマーニャGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅はフリー走行1=20番手(1分19秒781/11周)/2=7番手(1分16秒419/26周)だった。
FP1で十分走行できなかった理由として、ホンダF1テクニカルディレクター田辺豊治氏は「FP1では角田選手のマシンの電気系データに気になる部分があったため、FP2に向けてPU・車体の確認と、関連する部品の交換を行いました」と説明。エナジーストアとコントロールエレクトロニクスについて、シーズン2基目が入れられたことが発表されている。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
角田裕毅 フリー走行1=20番手/2=7番手
FP1では問題が発生したためにあまり多く走れず、プッシュできたのは4ラップだけでしたが、走行中のマシンの感触はよかったです。昼休み中にチームは問題を解決してくれたので、FP2ではペースを上げて、よりプッシュできるようになりました。明日の予選までのフリー走行で、さらに向上できればと思います。
このサーキットは、シーズン前に走り込みましたが、今日のセッションでさらに得るものがありました。このコースでのタイヤマネージメントについて学び、特に、ソフトタイヤでの興味深いデータが多く収集できたので、ここから分析していきます。
(autosport web)
5/30(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/31(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
6/1(日) | 決勝 | 22:00〜 |


※モナコGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 161 |
2位 | ランド・ノリス | 158 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 99 |
5位 | シャルル・ルクレール | 79 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 63 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 20 |
10位 | アイザック・ハジャー | 15 |

※モナコGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 319 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 147 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 143 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 142 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 54 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 26 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 22 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

