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18インチF1タイヤテスト:アロンソが144周を走行「新タイヤはいい感触。さらなる開発につながる有意義な一日」
2021年4月2日
F1タイヤサプライヤーであるピレリは、4月1日、バーレーン・インターナショナル・サーキットにおいて、2022年に導入する18インチタイヤの開発テストをアルピーヌF1チームとともに行った。この日はフェルナンド・アロンソがテストを担当した。
今年合計10回設けられている2022年用タイヤ開発テストの第3回が、今週バーレーンで行われた。初日3月30日はフェラーリ、31日と4月1日はアルピーヌが走行した。
最終日にはアロンソがエステバン・オコンから作業を引き継ぎ、テスト用に改造した旧型ルノー車で、2022年プロトタイプタイヤのテストを行った。
合計144周を走ったアロンソは「今日、バーレーンでとてもいいテストができた」と感想を語った。
「新しいタイヤにはこの段階ですでにいい感触を持てた。開発過程において心強い」
「今日の周回が、ピレリが新タイヤをより深く理解し、開発を進めるための助けになることを願う。有効な情報を得ることができ、チームとピレリは有意義な一日を送った」
次回のテストは4月20日、21日にイモラでメルセデスが担当する予定となっている。
(autosport web)
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4/11(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
4/12(土) | フリー走行3回目 | 21:30〜22:30 |
予選 | 25:00〜 | |
4/13(日) | 決勝 | 24:00〜 |


※日本GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※日本GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

