ベッテルがピンクの新ヘルメットで登場。ストロールと共にアストンマーティンF1『AMR21』のシェイクダウンを実施
2021年3月5日
アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラ1チームは、3月4日、2021年型マシン『AMR21』のシェイクダウンを行った。ファクトリー近くのイギリス・シルバーストンでフィルミングデー走行を実施、レギュラードライバーのセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールが新車のステアリングを握った。
フィルミングデー規則に従い、ピレリのデモタイヤを装着し、走行距離に100kmの制限が設けられたなかで、ふたりは走行。あいにく天候に恵まれず、ウエットコンディションのもと、AMR21・メルセデスをコースにデビューさせた。
レーシングポイントが今年アストンマーティンにリブランドされたことで、1961年以来初めて、アストンマーティンがチームとしてF1に登場することとなった。チームは3日に発表会を開催、グリーンに一新されたマシンを披露した。
昨年タイトルスポンサーを務めた水処理関連会社BWTはチームへのサポートを継続するものの、コーポレートカラーであるピンクは大幅に縮小し、マシンを縁取るような形で残るにとどまった。しかし、シェイクダウンに登場したベッテルは、全体的にピンクに彩られたヘルメットを使用していた。
一方、昨年までピンクのヘルメットを使用していたストロールは、この日、アストンマーティン・グリーンのヘルメットで走行している。
ふたりとも2021年仕様のヘルメットデザインを正式には公表していない。次にチームが走行を行うのは、3月12日から14日に実施されるバーレーンでのプレシーズンテストとなる。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 186 |
2位 | ランド・ノリス | 176 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 137 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
5位 | シャルル・ルクレール | 94 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 71 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | アイザック・ハジャー | 21 |
10位 | エステバン・オコン | 20 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 362 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 165 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 159 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 144 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 54 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 26 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 16 |
9位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 16 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

