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【動画】フェラーリF1、新体制のもと始動。ルクレール&サインツJr.のコンビで不振脱却、タイトル争い復帰を目指す
2021年2月26日
2月26日(金)、スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウは、2021年シーズンに向けてチームが新しい体制で動き始めている様子を動画で公開した。
2020年はセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールのコンビで2年目を迎えたフェラーリだったが、新型コロナウイルスの影響でシーズン序盤のレースが軒並みキャンセルに。そんななか5月にはベッテルのチーム離脱が決まり、カルロス・サインツJr.を迎え入れることが明らかになった。
一方この年は、プレシーズンテストの時点で戦闘力の低下が懸念された。前年に指摘されたパワーユニット(PU)の不正疑惑についてはFIAと極秘に和解したが、PUのパフォーマンスは低迷。その結果2020年は優勝を挙げることができず、表彰台獲得はわずか3回、コンストラクターズ選手権では6位とタイトル争いに絡めない散々なシーズンを過ごした。
2021年は不振から脱却するため、技術部門を再編成。チーム代表とテクニカルディレクターを兼任するマッティア・ビノットのもと、エンリコ・カーディル、エンリコ・グアルティエーリ、ローレン・メキーズ、ジャンマリア・フルジェンツィら4名が各部門を統率し、シャシー部門も新たに4つのグループに編成された。
そんなフェラーリが新たな体制で動き始めている様子が動画で公開された。すでに旧型車でテストを行ったサインツJr.は緊張感こそ感じているようだが、決してナーバスにはなっていないとのこと。跳ね馬の復活に向け、その活躍に期待したいところだ。
メルセデスやレッドブル・ホンダとのトップ争いに臨みたいフェラーリ。2021年シーズンを戦うマシン『SF21』は、3月10日(水)に発表される予定だ。
(autosport web)
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※ラスベガスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
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