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【連載解説】2021年F1新技術レギュレーション(2)ダウンフォース削減狙ったフロアとディフューザーの変更点
2021年2月12日
次世代F1マシン導入を前にし、2021年には昨年型のシャシーが持ち越され、開発が厳しく制限される。そのための規定を含め、技術レギュレーションにはいくつか重要な変更がなされた。その主な変更点を全4回にわたって紹介していく。第2回では、ダウンフォース削減を狙った新規定についてまとめた。
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ボディワーク内部の開発に大きな制限を加えられていることに比べれば、空力エンジニアたちははるかに大きな自由を享受できる。ほぼすべての空力パーツに、改良を加えることができるからだ。前後のウイング、バージボード、フロア、ディフューザーなどが、自由に開発できるのだ。ただしノーズは構造パーツでもあるため、制限がかかっている。同様に足回りも、構造パーツとみなされる部分に触れることはできない。
そしてマシン後部、フロアとディフューザーに簡単なレギュレーション変更が施された。
具体的にはフロアの両側が後端に向けて最大10cmまで削られる(上記黄色部分)。さらに去年のマシンに見られたフロア表面の切り欠きやウイングレットも禁止される。リヤタイヤのすぐ前に位置するフロアへのこれらの措置は、フロアとディフューザーの威力を弱めることが目的だ。
F1マシンが発生するダウンフォースの実に65%が、フロアとディフューザー由来と言われている。その効果を弱めることで、年々大きくなるタイヤへの過重な負荷が軽減されることが期待されている。
これらの変更は、第三者には些細なものに見える。しかし各チームの空力エンジニアたちは「マシン後部への空気の流れが完全に変わってしまう。空力のかなりの部分を見直す必要がある」と口を揃える。
ディフューザー出口のデフレクターの高さも、最大5cmまでに制限された(下記写真参照)。このデフレクターはフロア下部から流入した気流を巻き上げてボルテックス渦流を起こし、最大限のダウンフォースを生むことを狙っている。5cmに制限される影響は、こちらもかなり大きいと言うべきだろう。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(翻訳・まとめ 柴田久仁夫 / autosport web)
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| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |


