最新記事
- ピアストリが2度目のPP。角田裕毅、レッドブ...
- 【順位結果】2025年F1第4戦バーレーンGP 予選
- 【つぶやきグラ天】チャンピオンのスピード
- 【タイム結果】2025年F1第4戦バーレーンGPフ...
- PU会議に参加したHRC/ホンダ渡辺社長「各マ...
- F1エンジン会議の結論:V10への移行案は保留...
- チームメイトと接触しかけたアルボン。FIAは...
- 2026年導入のパワーユニット規則に大幅な変更...
- 3つのミスが重なった初日「これも互いを理解...
- 初日はピアストリ最速、マクラーレンはロング...
- 【タイム結果】2025年F1第4戦バーレーンGPフ...
- ピットレーンで他車を追い越したレッドブルの...
佐藤万璃音がアルファタウリ・ホンダでF1初テスト「素晴らしい経験。またF1カーに乗りたい」
2020年12月16日
12月15日に実施されたF1アブダビ若手ドライバーテストで、佐藤万璃音が初めてF1マシンに乗る機会を得た。アルファタウリAT01・ホンダで佐藤は127周を走りこんだ。
アルファタウリはヤス・マリーナ・サーキットでの今回のテストに、レッドブルおよびホンダのジュニアドライバーである角田裕毅とともに、2020年にFIA-F2選手権に参戦した佐藤万璃音を起用した。ふたりはそれぞれ120周以上を走行、佐藤は15人のドライバーのうち2番目に多い127周を走った。自己ベストタイムはC4ミディアムによる1分38秒495で、13位だった。
「何よりもまず、今日F1カーで走る最初の機会を与えてくれたスクーデリア・アルファタウリの皆さんに感謝します」と佐藤はコメントしている。
「今日はたくさんの周回を走ることができました。ただ、ソフトコンパウンドでのランで渋滞に引っ掛かってしまったのは残念です。それまでは好調に思えましたが、今日、力をすべて出し切ることができたとは言えません。それでもF1カー初走行の一日はとても楽しく、素晴らしい経験でした。近いうちにまたこのマシンに乗りたいです」
佐藤は後にTwitterを通して、次のようなコメントも発表している。
「僕の人生の中で、特別な1日でした。初めてのF1は物凄いパワーで、物凄いグリップで、何もかもが衝撃的でした」
「テストメニューも全部こなした上で、トラブルフリーでたくさん距離を走らせてくれたチームに感謝です。最高の1日でした。ありがとう」
(autosport web)
関連ニュース
4/11(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/12(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
4/13(日) | 決勝 | 24:00〜 |


※日本GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※日本GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

