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佐藤万璃音がアルファタウリ・ホンダでF1初テスト「素晴らしい経験。またF1カーに乗りたい」
2020年12月16日
12月15日に実施されたF1アブダビ若手ドライバーテストで、佐藤万璃音が初めてF1マシンに乗る機会を得た。アルファタウリAT01・ホンダで佐藤は127周を走りこんだ。
アルファタウリはヤス・マリーナ・サーキットでの今回のテストに、レッドブルおよびホンダのジュニアドライバーである角田裕毅とともに、2020年にFIA-F2選手権に参戦した佐藤万璃音を起用した。ふたりはそれぞれ120周以上を走行、佐藤は15人のドライバーのうち2番目に多い127周を走った。自己ベストタイムはC4ミディアムによる1分38秒495で、13位だった。
「何よりもまず、今日F1カーで走る最初の機会を与えてくれたスクーデリア・アルファタウリの皆さんに感謝します」と佐藤はコメントしている。
「今日はたくさんの周回を走ることができました。ただ、ソフトコンパウンドでのランで渋滞に引っ掛かってしまったのは残念です。それまでは好調に思えましたが、今日、力をすべて出し切ることができたとは言えません。それでもF1カー初走行の一日はとても楽しく、素晴らしい経験でした。近いうちにまたこのマシンに乗りたいです」
佐藤は後にTwitterを通して、次のようなコメントも発表している。
「僕の人生の中で、特別な1日でした。初めてのF1は物凄いパワーで、物凄いグリップで、何もかもが衝撃的でした」
「テストメニューも全部こなした上で、トラブルフリーでたくさん距離を走らせてくれたチームに感謝です。最高の1日でした。ありがとう」
(autosport web)
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※ラスベガスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |