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ウイリアムズF1のラッセル、新PUエレメントを投入し20グリッド降格ペナルティが決定
2020年11月14日
ウイリアムズのジョージ・ラッセルは、2020年F1第14戦トルコGPにおいて新しいパワーユニット(PU)のエレメントを投入したため、グリッド降格ペナルティを受けることが決定した。
今回ラッセルが新たに投入したのは、内燃エンジン(ICE)、ターボチャージャー、MGU-Hの3つで、いずれも4基目となる。これらのコンポーネントは、競技規則において年間3基の使用が認められているため、それを超過したラッセルには合計20グリッド降格ペナルティが科される。
なおラッセルとセルジオ・ペレス(レーシングポイント)は3基目のMGU-Kを投入しているが、これは規定範囲内のためペナルティの対象にはなっていない。
ラッセルはトルコGPのフリー走行1回目を20番手、2回目を17番手で終えている。セッション後、ラッセルは「FP1ではタイヤを機能させることに苦労したが、FP2ではそれができた。マシンのフィーリングは良いし、燃料を積んだ状態でのロングランペースもかなり競争力があった」とコメントした。
「最後尾からのスタートになるのは残念だが、他車との間にギャップができるので、楽観的に考えている。土曜日のパフォーマンスが良いので、これまでもレースでは僕たちよりも速いマシンとバトルをしてきた。だから今は自分が仕掛けていくのを楽しみにしている」
(autosport web)
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※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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