F速

  • 会員登録
  • ログイン

元F1最高責任者エクレストン、ストロール父に「ベッテルを起用するよう圧力をかけた」と明かす

2020年10月30日

 F1の元最高責任者バーニー・エクレストンは、レーシングポイントのオーナーであるローレンス・ストロールに対し、4度のF1世界王者であるセバスチャン・ベッテルと契約するよう介入して説き伏せたと述べている。


 今年5月、ベッテルは2020年シーズンを最後にフェラーリを離脱することを発表。これに続いて、カルロス・サインツJr.が来季マクラーレンからフェラーリに移籍することが報道された。


 2021年のF1ではトップクラスのシートに空きがないことから、多くの人々がベッテルはF1を引退するか、1年間休養をとって戦線復帰のための新たなチャンスを待つことになると考えた。


 しかし最終的にベッテルは中団グループのレーシングポイントで新たな挑戦に挑むことになった。チームは来年はアストンマーティン・レーシングの名で活動することになる。


 90歳の誕生日を迎えたエクレストンは、近年もベッテルと親交を持っている。エクレストンは友人であるベッテルのレーシングポイントとの契約締結に一役買ったという。


「我々は電話でよく話をしている」とエクレストンはドイツの放送局『Sport1』に語った。


「私は彼の話を聞き、私はその話に対する私の評価を聞かせている。また、私は彼のアストンマーティンとの契約がうまくいくように手伝った。チームオーナーのローレンス・ストロールに、セバスチャンを起用するよう圧力をかけたのだ」


「彼には、セバスチャンがいかに今も素晴らしいドライバーであるかということ、またこの契約が締結されたら最後には誰にとってもウイン-ウインの状況になるだろうと話をした。私の議論は彼を納得させる役に立ったと思う」

ローレンス・ストロール(レーシングポイント 共同オーナー)
2020年F1第7戦ベルギーGP ローレンス・ストロール(レーシングポイント 共同オーナー)


 フェラーリにおけるベッテルの最後のシーズンは苦しいシーズンになっており、彼はどのレースでもチームメイトのシャルル・ルクレールに完全な敗北を喫している。


 ルクレールと比較したベッテルのパフォーマンス不振について、フェラーリのチーム代表であるマッティア・ビノットは、彼らのマシンにはなんの違いもないことを明確にしなければならないと考えている。


 しかしエクレストンは、それが確かなことだとは思っておらず、来年ベッテルには以前の輝きを取り戻すチャンスが訪れるだろうと考えている。


「明らかにルクレールは大きな才能の持ち主だ。だがセバスチャン・ベッテルもかつてそうだったし、今でもそうだ。それに彼にはより多くの経験がある。だから彼は実際にトップにいるべきなのだ。だが彼はトップにはいない。ということは他の理由があるからに違いない」


「フェラーリは以前からかなり不透明なチームだ。チーム内の政治が常に大きな役割を果たしてきた。実際のところ、全員が同じ方向に向かっていたのはミハエル・シューマッハーの時代だけだ」


「幸いなことにセバスチャン・ベッテルは来年アストンマーティンで新たな挑戦に取り組む。今年彼にはもはや能力がないと考えた懐疑論者たちに向かって、彼は答えを差し出すことになるだろう」

2020年F1第12戦ポルトガルGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2020年F1第12戦ポルトガルGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2020年F1第12戦ポルトガルGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号