最新記事
- グランプリのうわさ話:海峡閉鎖の影響を受け...
- アルピーヌF1が技術体制を強化。空力エキスパ...
- F1 PUメーカー救済システムADUO、最初の性能...
- FIA会長、メルセデスのアルピーヌ株式取得を...
- アップルのF1グローバル放映権獲得計画は、Sk...
- 【F1コラム】フェルスタッペンのF1引退の可能...
- アルピーヌ&ガスリーがF1雨用タイヤテストを...
- ノリスもニュル24時間に注目「フェルスタッペ...
- イタリアの高級ブランド『グッチ』がアルピー...
- デンマークが再びF1開催に関心を示す。約942...
- 規則修正で予選は一歩前進。アップデートなし...
- 「情熱が再燃した」リカルド、将来的なレース...
【気になる一言】注目集まるレッドブルのシート争い。決断を急がずも「今後2、3週間で結論を出す」と代表
2020年10月27日
2020年F1第12戦ポルトガルGPの決勝レースでは、ソフトタイヤでスタートするという作戦が失敗に終わり、ミディアムタイヤでスタートしたメルセデスに対抗できず、マックス・フェルスタッペンの3位が最高位に終わったレッドブル・ホンダ。
レース後、レッドブルが開いた記者会見で、メディアからタイヤ戦略について尋ねられたクリスチャン・ホーナー代表は、結果的には功を奏さなかったが、「それは“20/20 hindsight(ハインサイト)”だ」と語った。「hindsight」とは「後知恵」のことで、「20/20」は視力の「左が2.0で右も2.0」という最高の視力を表す。つまり、「終わってから物事を見れば、良く見える」という意味だ。
この会見では、タイヤ戦略に関する質問はじつはほとんどなかった。それよりも多かったのが、2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトが誰になるかということだった。
ホーナーは金曜日に「(アレクサンダー)アルボンはチームスタッフからの人気はあるが、メルセデスと戦うためにはもう少しマックスに近づくパフォーマンスを見せる必要がある」と語っていた。
しかし、ポルトガルGPの予選では3番手のフェルスタッペンから約コンマ5秒遅れの6番手、レースではフェルスタッペンが表彰台をキープしたのに対して、ポイント圏外に終わってしまった。ホーナーはこう言う。
「まずは、なぜアレックスが厳しいレースとなってしまったのかを分析する必要がある。特に彼の左リヤタイヤがなぜあんなに摩耗してしまったのかだ。ほとんどベルトが見えるまで、摩耗していたのだから」
そして、こう続けた。
「いずれにしても、次の1週間で逆境を跳ね返す必要がある」
なぜなら、もうすぐレッドブルは2021年にフェルスタッペンのチームメートが誰になるかを決定しなければならないからだ。
アルボンにとって、最大のライバルになるのは今シーズン限りでレーシングポイントを離れるセルジオ・ペレスと、今シーズン代役として活躍しているニコ・ヒュルケンベルグだ。
「彼らにとって、レッドブルが第一候補であることは間違いないから、慌てる必要はないが、もう今シーズンはあと数戦しか残っていないから、我々は来年のシートについて検討する時期に来ている。おそらく、今後2、3週間で結論を出すことになるだろう」
第14戦トルコGPが3週間後だから、アルボンにとって残されたチャンスは事実上、今週末の第13戦エミリア・ロマーニャGPということになる。しかし、たとえエミリア・ロマーニャGPで成績が奮わず、レッドブルが2021年のシートをアルボンに与えることにならなかったとしても、シーズン途中で交代させる予定はないという。
「我々は今シーズン、アレックスと最後までレースすることにコミットしている。チームのだれもが彼に来年のシートをつかんでほしいと願っている」
「確かに2年目でマックスのチームメートを務めるのは簡単なことじゃない。でも、アレックスは一度は逆境を跳ね返した。だから、それを次のイモラでもう一度見せてほしい」

(Masahiro Owari)
関連ニュース
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 100 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 80 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
| 4位 | ランド・ノリス | 51 |
| 5位 | ルイス・ハミルトン | 51 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 43 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 26 |
| 8位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 16 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 180 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 110 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 94 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 30 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 23 |
| 6位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 5 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


