最新記事
- ホーナー代表、レッドブルのジュニアプログラ...
- ハミルトン加入のフェラーリ、2025年新車発表...
- プルシェールやマローニらがザウバーの育成プ...
- 去り行くペレスにホンダ/HRCがメッセージ「...
- ペレスの後任は発表されず「角田かローソンの...
- レッドブルを離れるペレスにホーナー代表が感...
- レッドブル、セルジオ・ペレスのチーム離脱を...
- ブレンボ、F1やMotoGP、WRCなど2024年は69の...
- レッドブルへの昇格が決まったローソン「マッ...
- フェラーリ、サインツのために前例のない送別...
- レッドブル、2025年のラインアップを正式発表...
- 代表就任2シーズン目でタイトル獲得。マクラ...
フェラーリF1、アイフェルGPに「小規模ながら重要なアップデート」を投入
2020年10月8日
フェラーリF1チームは、ニュルブルクリンクで開催される2020年第11戦アイフェルGPにおいて、SF1000にアップデート版のコンポーネントを追加する予定だ。しかしチーム代表のマッティア・ビノットによると大規模な変更がなされるわけではないという。
フェラーリは前戦ロシアGPでいくつかのアップグレードを投入し、わずかな改善が見られたが、シャルル・ルクレールが6位でポイント獲得、セバスチャン・ベッテルは13位という結果にとどまった。
ロシアでのアップデートでは、リヤウイングのエンドプレートが改良され、フロントのケープ部分の形状変更などが行われた。次のアイフェルGPに向けては、さらなる微調整が行われるという。
「ニュルブルクリンクでさらにいくつかのアップグレードを予定している。大規模なものではないが、我々の競争力のレベルを考慮すれば重要なものになると思う」とビノットは語った。
「そしてシーズンの残りでは、主にディフューザーに集中することになるだろう。ただ、いつ(アップデートを行う)かはまだ決まっていない」
F1規則においては来年まで大規模な開発が制限される。しかしビノットは、現在抱える問題点を解決し、可能な範囲で来年に向けてマシンを進歩させていきたいと考えている。
「確かに、レギュレーションによって風洞使用の機会は減る」とビノットは説明した。
「しかし我々にとって、来年を見据えて現在のマシンを開発することは重要なことだ。結局のところ、このマシンの何が良くなかったのかを明確に理解し、この先に向けての対処を行っていく」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
※アブダビGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |