SCUDERIA ALPHA TAURI HONDA関連記事
ガスリー9位「車の感触が素晴らしかっただけに、この結果は残念」アルファタウリ・ホンダ【F1第10戦決勝】
2020年9月28日
2020年F1ロシアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは9位だった。
ガスリーは9番手からソフトタイヤでスタート。1周目に7番手に上がり、18周目にピットインしてハードタイヤを装着。13番手でコースに戻り、9番手まで順位を上げた後、バーチャルセーフティカーが短時間導入された際に、42周目に再びピットインし、ミディアムタイヤに交換した。11番手に落ちたガスリーは、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)とランド・ノリス(マクラーレン)をオーバーテイクし、9位をつかんだ。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー 決勝=9位
楽なレースではなかった。いいスタートを決めて、一時は7番手を走っていた。でもレース中盤、アレックス(アルボン)やキミ(・ライコネン)とのバトルでかなり時間を失った。
シャルル(・ルクレール)にオーバーカットされたが、僕はとても速かったから、追いつきつつあったんだ。バーチャル・セーフティカーの時間がもう少し長かったら、ロスなくピットストップができただろう。でも予想より短かったことが僕にはマイナスに働いた。
挽回しようと全力を尽くして、何台かオーバーテイクした。マシンの感触が素晴らしく、ペースがよかったので、今日はもっといい結果を出せたはずだ。そう思うと残念だよ。
(autosport web)
関連ニュース
| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/27(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
2025年F1カレンダー
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


