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リカルド5位「ミスから挽回できてよかった。車がうまく機能しすべてがいい方向に進んでいる」ルノー【F1第10戦決勝】
2020年9月28日
2020年F1ロシアGP決勝で、ルノーのダニエル・リカルドは5位、エステバン・オコンは7位だった。
■ルノーDPワールドF1チーム
ダニエル・リカルド 決勝=5位
今日の結果に満足している。チームにとっても悪くない成績だ。スタートがうまく決まって、最初の数コーナーでは3番手にいたが、その後、5番手に後退した。ハードタイヤに履き替えてからは、レースの状況も変わっていいペースで走れたよ。
ただ、ご存知のようにターン2でエステバン(・オコン)をパスするときにミスをして、タイムペナルティを科せられた。フロントブレーキをロックさせてしまったんだ。あれについては完全に僕の責任で、何とか気を取り直して挽回できてよかった。
落ち着いて振り返ってみても、今日のレースと成績は十分に満足できるものだ。かなりのポイントを持ち帰ることができたからね。クルマはしっかり機能しているし、信頼性も高い。あらゆることが望ましい方向へ進んでいる。
エステバン・オコン 決勝=7位
総合的には、チームとして文句なしの成績をあげることができて良かった。僕自身について言えば、ハードを履いてからはクルマが変わってしまい、だいぶ乗りづらくなったし、グリップとバランスが悪くて苦戦した。ソフトタイヤと比べて、満足できる状態ではなかったんだ。
レース序盤のソフトを履いていたときには、マックス・フェルスタッペンを追うこともできたのだから、何が起きたのかしっかり調べる必要がある。実際、もっとポイントを稼げる可能性もあったけど、それでも今日の成績と僕らのレース運びには満足している。
クルマが速いことは確かで、それは今後のレースに向けて良いことだ。全体として正しい方向へ向かっている。いまや僕らはトップグループに追いつきつつあり、それがコンストラクターズ選手権での目標でもある。着々と進歩しているよ。
(autosport web)
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