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フェラーリの判断ミスが影響か。ルクレール、Q2敗退に「深く失望」【F1第10戦予選】

2020年9月27日

 2020年F1ロシアGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは11番手だった。


 FP3では1分34秒806で12番手。予選Q1を1分34秒071の14番手で通過、Q2では、2回目のアタック中、クラッシュしてコース上に止まっていたセバスチャン・ベッテルのマシンへの衝突をぎりぎりで避けてピットに戻った。この時点でルクレールは9番手だった。赤旗後のセッション再開に伴い、再度アタックに出たものの、残り約2分のなかで、タイム更新はならず、他のマシンに上回られる形で11番手に落ちた。予選タイムは1分33秒239だった。


 スポーティングディレクターのローレン・メキーズは「シャルルは時間内にアタックラップに入ることができたものの、前のマシンとのギャップが十分ではなかったために、タイムを更新することができなかった。我々は今後、利用可能な時間を評価する作業を改善すべく努力していく」とコメントした。

2020年F1第10戦ロシアGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)
2020年F1第10戦ロシアGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)

■スクーデリア・フェラーリ)
シャルル・ルクレール 予選=11番手
 最初に予想していたよりもはるかにいい結果を出せるだけの速さがあった。残念ながらチャンスを逃したのでとてもがっかりしているが、それも人生だ。


 今日はQ3に進出できるポテンシャルがあったと確信している。だからこそ実現できずに苛立ちを感じている。無線でのやりとりのなかで、アタックラップに入れるかどうかぎりぎりだと思い、アウトラップでプッシュして走り、(アルファタウリ・ホンダのダニール・)クビアトに近い位置でクイックラップをスタートした。ところが実際にはもう少し余裕があった。なのにそれをうまく活用できなかったんだ。僕らはこの部分を改善する必要がある。


 11番グリッドスタートだから、スタートタイヤを自由に選べる。そのアドバンテージをうまく生かしたい。レースは明日だし、ポイントが与えられるのも明日だ。全力を尽くして戦うよ。


(予選後の会見で語り)(ベッテルのインシデントに遭遇したのは)恐ろしかったが、彼が無事ならそれでいい。僕ががっかりしているのは、Q3に進めなかったことだ。(アタックラップに入るまでの)時間の余裕がないと無線で言われて、そう思っていた。でも実際にはたっぷり時間があって、もっと前のマシンとの間に大きなギャップを築いたうえでアタックラップに入ることができたんだ。悔しいけれど、仕方がない。



(autosport web)


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