F速

  • 会員登録
  • ログイン

ベッテル10位「大きなアクシデントに巻き込まれず入賞できたのはポジティブなこと」フェラーリ【F1第9戦】

2020年9月14日

 2020年F1トスカーナGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは10位だった。


 14番グリッドからソフトタイヤでスタート。1周目にスピンしたカルロス・サインツJr.(マクラーレン)を避け切れずにフロントウイングにダメージを負い、ピットイン、ミディアムタイヤに交換してコースに復帰した。最後尾に落ちたベッテルは、ミディアム、ソフト、ハード、ソフトとタイヤを替えて走り、最終的に入賞を果たした。

2020年F1第9戦トスカーナGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2020年F1第9戦トスカーナGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=10番手
 いいスタートではなかったが、ターン1に向けてイン側を保ち、トラブルを避けながら、いい感じで進んでいった。ところがターン2に来ると、目の前でマクラーレンがスピンしていて、避けることができずに接触してしまった。


 セーフティカーが出動したので、その間にウイングを交換してコースに復帰することができた。もう少し他の人たちのミスを利用して順位を上げることができればよかったが、少なくとも大きなアクシデントには巻き込まれなかったので、それはラッキーだったと思う。


 ポイント圏内でフィニッシュできたのはポジティブなことだ。だがもちろんこのポジションに満足することはできない。



(autosport web)


レース

8/29(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
8/30(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
8/31(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※オランダGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ309
2位ランド・ノリス275
3位マックス・フェルスタッペン205
4位ジョージ・ラッセル184
5位シャルル・ルクレール151
6位ルイス・ハミルトン109
7位アンドレア・キミ・アントネッリ64
8位アレクサンダー・アルボン64
9位ニコ・ヒュルケンベルグ37
10位アイザック・ハジャー37

チームランキング

※オランダGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム584
2位スクーデリア・フェラーリHP260
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム248
4位オラクル・レッドブル・レーシング214
5位ウイリアムズ・レーシング80
6位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム62
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム60
8位ステークF1チーム・キック・ザウバー51
9位マネーグラム・ハースF1チーム44
10位BWTアルピーヌF1チーム20

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第15戦オランダGP 8/31
第16戦イタリアGP 9/7
第17戦アゼルバイジャンGP 9/21
第18戦シンガポールGP 10/5
第19戦アメリカGP 10/19
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年10月号 Vol.4 後半戦展望号