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アルボン、キャリアベストの予選4番手「決勝でメルセデスを苦しめたい」レッドブル・ホンダ【F1第9戦】
2020年9月13日
2020年F1トスカーナGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは4番手だった。
アルボンはFP3では1分17秒538(ソフトタイヤ)で8番手。Q1では1分16秒527(ソフトタイヤ)で4番手、Q2は1分15秒914(ソフトタイヤ)の4番手で突破した。Q3では1分15秒954(ソフトタイヤ)で、ここまでの自己ベストリザルトの予選4番手を確保した。決勝はソフトタイヤでスタートする。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
アレクサンダー・アルボン 予選=4番手
力を発揮することができ、とてもいい予選だった。F1マシンで燃料が少ない状態でこのサーキットを走るのは信じられないような体験だ。クレイジーで、息をのむような瞬間がある。今後もこういうコースでレースをしていけるといいね。
予選4番手はここまでのキャリアで最上位なのでハッピーだ。順調に進歩しているということだと思う。スパはうまくいったし、モンツァではさらによくなった。ここでも今のところまた一歩前進することができたと思う。もう少しタイムを改善する余地はあるけれど、着実によくなってきている。Q3最後のランでイエローフラッグが出なければ、もっといいタイムを出せただろう。
フリープラクティスの時点では少し自信を失っていたけれど、いくつか変更を施した後、マシンがより理にかなった動きをするようになり、プッシュできるようになった。
ターン1までが長いので、明日はクリーンないいスタートを決める必要がある。その後は、何のドラマもなく、シンプルで退屈なレースになるといいな。
(予選後の会見で、決勝でメルセデスに挑めると思うかと聞かれ)レースペースを見てみよう。タイヤは皆が予想していた以上に長持ちしている。だからうまくマネジメントすることが重要になる。メルセデスを苦しめることができればいいね。
(autosport web)
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| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


