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ハミルトン初日2番手「マシンではなく自分のドライビングを向上させる必要がある」メルセデス【F1第9戦】
2020年9月12日
2020年F1トスカーナGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=4番手/2=2番手だった。
FP1で28周を走り1分18秒409、FP2で29周のなかで1分17秒196を、それぞれソフトタイヤで記録した。
■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
ルイス・ハミルトン フリー走行1=4番手/2=2番手
このトラックはかなり強烈だと言わざるを得ないね。すごく速くてチャレンジングなコースで、ここを走るのは信じられないような経験だ。すごく気に入った。
ここではのんびり遊んでいるような時間はない。これほど身体的にきついサーキットで走るのは久しぶりだ。今日は限界までプッシュすることを目指して走ったが、まだ改善できるセクションがいくつかあると思う。最終セクターはかなりうまくやれたけれど、第1、第2セクターではもっとタイムを削れるはずだ。バルテリ(・ボッタス)とマックス(・フェルスタッペン)はそこでものすごく速かったからね。
だから、今夜必要な変更に取り組み、学習していく。明日に向けて改善できればいいね。タイヤはかなり力強い感じでうまく機能しているが、特にターン6、7、8、9の高速セクションではケアするのは簡単ではなさそうだ。
(走行後の会見で語り)今日はとにかく渋滞を避けて、自分のドライビングを改善することに集中した。今のところ、マシンに関して大きな変更を施す必要はない。レーシングドライバーなら時々経験することなのだが、マシンを変更しても意味がないという時がある。自分のドライビングが十分でないからだ。
自分が完璧だというところまで行って初めて、(マシンを)修正することができる。僕に関しては大きく変更すべきエリアがいくつかあるから、今夜対策をして、明日に向けて改善したい。
最終セクターにはとても満足している。でもそれ以外が弱い。そこからたくさんのタイムを見つけてくることができるだろう。
(autosport web)
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| 11/28(金) | フリー走行 | 結果 / レポート |
| スプリント予選 | 結果 / レポート | |
| 11/29(土) | スプリント | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 11/30(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 408 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 396 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 392 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 309 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 230 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 152 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 51 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 800 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 459 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 426 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 382 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 80 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 73 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 68 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


