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FP2でライコネンと接触したペレス、1グリッド降格ペナルティが決定【F1第9戦】
2020年9月12日
ムジェロ・サーキットで行われている2020年F1第9戦トスカーナGPのフリー走行2回目(FP2)、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)とキミ・ライコネン(アルファロメオ)が接触した。この件について審議が行われ、ペレスには決勝レースでの1グリッド降格ペナルティが科され、ペナルティポイントを1ポイント加点された。
FP2の後半、ピットから出て行ったペレスはコースに合流する際に、通常のレーシングラインを走行していたライコネンと接触しまった。ライコネンはスピンを喫してコースオフしたものの、自力でピットまで戻った。一方、ペレスもフロントウイングにダメージを負った。なおペレスがコースに合流する前には、青旗が振られていたことがオンボードカメラから確認できる。
この接触の影響により、コース上には破片が散乱し、セッションは5分間の中断となった。接触の様子については、F1公式サイトの動画が公開されている。
セッション終了後、ペレスとライコネンの接触について審議が行われ、この種の違反では通常3グリッド降格ペナルティが科されるが、スチュワードはペナルティを緩和して1グリッド降格とし、ペナルティポイントを1ポイント加点した。ただ、今回の接触はペレスに責任があると声明文では述べている。
一方でペレスは、「ピットレーン出口のラインが長すぎて、クルマに十分な角度が残されていないように感じている」と語った。
「もちろんここは新しい場所で、僕たちはこれまで来たことがなかった。キミがいたことに気づいていたけれど、明らかに近くはなかった。残念ながら彼を避けることができず、こういうことが起きてしまった」
(autosport web)
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※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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