最新記事
- 2025年F1第12戦イギリスGP TV放送&タイムス...
- ザウバー、イギリスに新拠点をオープン。スイ...
- アルピーヌ、リザーブのポール・アーロンをザ...
- F1 Topic:ローソンの6位入賞を支えた岩佐歩...
- F1の2026年プレシーズンテスト日程が決定、開...
- 「こういうマシンを用意してもらえたことに感...
- 「勇気ある決断で1ストップ戦略を選択した」...
- ハースF1のグッドウッド初参加が決定。チーム...
- 「タイヤが溶けていく感じ」スタート後の好感...
- クラッシュのアントネッリに、次戦3グリッド...
- 【F1第11戦決勝の要点】アロンソが3戦連続入...
- 【ポイントランキング】2025年F1第11戦オース...
FP2でライコネンと接触したペレス、1グリッド降格ペナルティが決定【F1第9戦】
2020年9月12日
ムジェロ・サーキットで行われている2020年F1第9戦トスカーナGPのフリー走行2回目(FP2)、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)とキミ・ライコネン(アルファロメオ)が接触した。この件について審議が行われ、ペレスには決勝レースでの1グリッド降格ペナルティが科され、ペナルティポイントを1ポイント加点された。
FP2の後半、ピットから出て行ったペレスはコースに合流する際に、通常のレーシングラインを走行していたライコネンと接触しまった。ライコネンはスピンを喫してコースオフしたものの、自力でピットまで戻った。一方、ペレスもフロントウイングにダメージを負った。なおペレスがコースに合流する前には、青旗が振られていたことがオンボードカメラから確認できる。
この接触の影響により、コース上には破片が散乱し、セッションは5分間の中断となった。接触の様子については、F1公式サイトの動画が公開されている。
セッション終了後、ペレスとライコネンの接触について審議が行われ、この種の違反では通常3グリッド降格ペナルティが科されるが、スチュワードはペナルティを緩和して1グリッド降格とし、ペナルティポイントを1ポイント加点した。ただ、今回の接触はペレスに責任があると声明文では述べている。
一方でペレスは、「ピットレーン出口のラインが長すぎて、クルマに十分な角度が残されていないように感じている」と語った。
「もちろんここは新しい場所で、僕たちはこれまで来たことがなかった。キミがいたことに気づいていたけれど、明らかに近くはなかった。残念ながら彼を避けることができず、こういうことが起きてしまった」
(autosport web)
関連ニュース
6/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

