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ガスリーの優勝を称える仲間たち&ライバル陣営の声。ハミルトンも「成長した彼を見られてうれしい」と祝福【F1第8戦】
2020年9月7日
F1第8戦イタリアGPで記念すべき自身のF1キャリア初優勝を飾ったピエール・ガスリー。この勝利はガスリーにとってだけでなく、アルファタウリ、ホンダ、F1、そしてともに戦うドライバーたちにとっても大きな意味を持つものだったことが、多くの仲間たちから寄せられた祝福のメッセージから読み取れる。
■ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
「ピエール、おめでとう。彼とチームを祝福したい。僕たちにとって素晴らしい一日だった。セーフティカーのタイミングは僕にとって最悪だったけど、ピエールがそのチャンスをものにしたのは素晴らしいことだし、彼のためにもうれしい。僕も自分がやれることはできたという点で満足している」
●クラウディオ・バレストリ(アルファタウリ・ホンダ/車両パフォーマンス担当チーフエンジニア)
「ピエールが優勝し、ダニーが9位だ。我々にとって素晴らしい結果で、素晴らしいチームワークの賜物だ。ピットレーンの入口がクローズする前にピットインしていたことがピエールにとっては幸運だった。もうひとつ、赤旗が終了した後のレースでピエールが素晴らしいスタートを決め、27周の間、すべてのドライバーを抑えて良いペースで走ることができたことも忘れてはならない。アルファタウリにとって素晴らしい一日となった。マシンにさらなる開発を加え、次のムジェロへと向かう」
●フランツ・トスト(アルファタウリ・ホンダ/チーム代表)
「セバスチャン・ベッテルとともに2008年にモンツァで最高の勝利を味わってから12年、我々は今度はピエールとともに再びモンツァでやってのけた。先頭に立った後、彼はレースの最後までサインツをコントロールし続けてポジションを守り抜いた。ファンタスティックなレース運びだった。さらに最も大事なことは、今日の勝利は非常にパワフルなエンジンと素晴らしい協力体制を提供してくれているホンダのおかげだ。心から感謝したい」
●田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)
●本橋正充(ホンダF1 アルファタウリ担当チーフエンジニア)
●マックス・フェルスタッペン(アストンマーティン・レッドブル・レーシング)
●クリスチャン・ホーナー(アストンマーティン・レッドブル・レーシング/チーム代表)
●ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
●トト・ウォルフ(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ/チーム代表)
●アンドリュー・ショブリン(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ/トラックサイドエンジニアリングディレクター)
●カルロス・サインツ(マクラーレンF1チーム/2位)
●アンドレアス・ザイドル(マクラーレンF1チーム/チーム代表)
●ランス・ストロール(レーシングポイントF1チーム/3位)
●ダニエル・リカルド(ルノーF1チーム)
●ロマン・グロージャン(ハースF1チーム)
●マリオ・イゾラ(ピレリ/ヘッド・オブ・カーレーシング)
「ピエール・ガスリーとアルファタウリを祝福する。記憶に残る完璧な勝利だった。同様に、大波乱の展開となったこのイタリアGPで2位と3位でフィニッシュしたマクラーレンのカルロス・サインツとレーシングポイントのランス・ストロールも祝福したい。このトップ3はそれぞれにまったく異なる戦略を使ったんだから」
(Masahiro Owari)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

