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大クラッシュのルクレール「チャンスが訪れたのにミスをしてしまった」フェラーリ【F1第8戦決勝】
2020年9月7日
2020年F1イタリアGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールはクラッシュによりリタイアした。
13番グリッドからソフトタイヤでスタート、17周目にハードタイヤに交換し、17番手でコースに復帰した。ケビン・マグヌッセン(ハース)がトラブルでマシンをコース脇にとめたことでセーフティカーが出動、多数のマシンがピットインしたため、ルクレールは23周目には6番手に繰り上がった。リスタート時に4番手にポジションを上げたルクレールだったが、その直後にコントロールを失い、パラボリカのバリアに激しくクラッシュした。幸いルクレールにけがはなかった。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 決勝=リタイア
バランスに苦労し、とても難しいレースだった。最初はセーフティカーのタイミングはついてなかったと思ったけれど、ピットレーンが閉鎖されたことが僕らにはかなり有利に働いた。
その時点ですごくいいポジションを走っていたが、ハードタイヤにかなり苦しんでいた。それで、プッシュしようとしてミスをしてしまい、リヤが流れてパラボリカでクラッシュした。とても大きなクラッシュだったけれど、僕は無事だよ。あちこち少し痛むけど、それは仕方ない。
僕らチームにとって2週続けて厳しいグランプリになった。でもこれが現状だ。いずれ挽回できると信じている。次のムジェロに期待しよう。
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

