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ボッタス「オーバーヒートに苦しみポジションを取り戻すことができなかった」メルセデス【F1第8戦決勝】
2020年9月7日
2020年F1イタリアGP決勝で、メルセデスのバルテリ・ボッタスは5位だった。
2番グリッドからソフトタイヤでスタートしたボッタスは、1周目に6番手までポジションを落とした。タイヤのパンクを疑ったボッタスだが、チームからは異常なしとしてそのままレースを続行するよう指示を受けた。しかし順位を取り戻すことができないままセーフティカー出動時にミディアムタイヤに交換、赤旗中断を経て、大きく順位を上げることなく5位でフィニッシュした。
■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
バルテリ・ボッタス 決勝=5位
難しい一日だった。スタートと1周目は悲惨だった。接触があったのでパンクしたと思ったのだが、そうではないと後で分かった。アンダーステアがひどく、マシンが片側に引っ張られるような感じだったんだ。それは後で良くなったが、トラフィックのなかで走っている際にオーバーヒートに苦しめられた。それでどうすることもできなかった。前のマシンに近づくたびに、オーバーヒートが出るために、再び距離を置くか、ストレートでクリーンエアを得る必要があったからね。そうなるとトウ(スリップストリーム)を得ることはできない。赤旗後、レース終盤には多少感触が改善された。
今日は振り返って理解すべき問題が山のようにある。ムジェロに行く前にミーティングをする必要がある。次のサーキットと僕らのマシンは相性がいいはずだ。でもオーバーテイクは難しそうだから予選が重要になるだろう。
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

