SCUDERIA ALPHA TAURI HONDA関連記事
ガスリー、レッドブルを破り4番手「驚いた。なぜこれほど速いのか分からない」アルファタウリ・ホンダ【F1第8戦金曜】
2020年9月5日
2020年F1イタリアGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=6番手/2=4番手だった。
ガスリーはFP1で27周を走行し1分21秒667(ミディアムタイヤ)、FP2では25周のなかで1分21秒121(ソフトタイヤ)をマークした。ガスリーはFP2でレッドブルを上回り、ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)搭載車のなかで最上位だった。
FP2セッション終盤、ダンパーの小さな問題が発覚したことで走行を切り上げた。FP1ではターン11で1回、トラックリミット違反でタイムを抹消されている。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー フリー走行1=6番手/2=4番手
今日は今シーズンここまでで一番うまくいった金曜日だったと思う。午前中は6番手で午後は4番手、マシンの感触はすごくよかった。プッシュすることができ、何周かとてもいいラップを走った。
残念ながら、セッション終盤、ロングラン走行中にダンパーに小さな問題が起きたために、他のドライバーたちよりも早く走行を終えなければならなかった。それでも全体的に見ればとても満足している。
モンツァで使っているローダウンフォース・セッティングはとてもうまく機能している。その上、明日に向けてさらに改善できると感じているんだ。
今回から(予選と決勝をひとつのモードで走らなければならないという)新しいエンジンモード規則が導入されることで、いくつか意外なことが起こるだろうから、状況を見ていこう。
かなりの接戦だし、ここは予選でトウ(スリップストリーム)がカギになるので、すべてをうまくやることが重要だ。
(走行後の会見で、この日速かった理由について聞かれ)実際のところ分からないんだ。こんなに上位に入ったのを見て驚いている。かなりのローダウンフォース仕様のセットアップがうまくいっているようだけどね。
(autosport web)
| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/27(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


