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ルクレール、今季最高の4番手「ミディアムスタートが実現するとは思わなかった」フェラーリ【F1第4戦予選】
2020年8月2日
2020年F1イギリスGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4番手だった。
Q1では1分26秒550、Q2では1分26秒203、Q3では1分25秒427を記録し、決勝はミディアムタイヤでスタートする。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 予選=4番手
期待していたよりもはるかにいい予選だった。自分たちの仕事にも、自分の最後のアタックラップにもとても満足だ。あのラップではすべてをうまくまとめあげることができた。マシンバランスの感触もとてもよかった。
このマシンが持つパフォーマンスをすべて引き出したと思う。4番手はすごくうれしい。Q2でもミディアムタイヤですごくいいラップを走り、Q3に進むことができた。あれは本当にいい判断だった。
昨日はずっとレースペースに苦労していたから、現実的に見て明日は難しくなるだろう。ただ、夜の間にマシンに少し変更を加えたことが、予選ペースに影響していなかったようだし、いい戦略を利用すれば、タイヤ選択によるアドバンテージを生かすことができると思う。明日がとても楽しみだ。たくさんポイントを獲得できるといいね。
(予選後の会見で語り)大満足の結果だ。決勝を4番グリッドから、しかもミディアムタイヤでスタートできるなんて、予想していなかった。(ミディアムでQ2を通過できるかどうか)自信はなかった。それをやり遂げたんだからうれしいよ。
僕らのマシンはペースは悪くないが、タイヤが傷むのが他のマシンより早い。だから、ミディアムでスタートできるのはすごく助けになる。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※日本GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

