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ライコネン「グリッドの路面が滑りやすくて停止位置を過ぎてしまった」:アルファロメオ F1第3戦ハンガリーGP決勝
2020年7月21日
2020年F1第3戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、アルファロメオのキミ・ライコネンは15位、アントニオ・ジョビナッツィは17位でレースを終えた。
■アルファロメオ・レーシング・オーレン
キミ・ライコネン 決勝=15位
僕にとっては、やや退屈なレースだった。残念ながら、あの位置からのスタートでは、レースがとても難しい仕事になるのは分かっていた。それでもできる限りのことはやったが、ポイント圏内には届かなかった。
ペースはそれほど悪くなかった。そして、スタートでいくつか順位を上げたものの、ペナルティで最下位に押し戻された。グリッドの路面が滑りやすくて、本来の停止位置から少し行き過ぎてしまい、バックして合わせ直すだけの時間がなかったんだ。あれがなければ、もう少し上へ行けたはずで、その意味ではちょっと残念だ。
予選でのパフォーマンスを改善するために、まだやるべきことがたくさんある。ただ、日曜のペースについては、ポジティブにとらえていいと思う。
アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=17位
昨日の予選があんな結果に終わって、さすがに巻き返すのは難しいだろうと思っていた。ただ、少なくともレース終盤にかけてのペースは、満足してもいいものだった。スタートはまあまあだったが、最初のストップでソフトタイヤを選んだのが失敗だった。あれは今日最も選んではいけないコンパウンドだったね。結果として大きくタイムを失い、ハードに履き替えた時には、もう挽回するには手遅れだった。ハードの方がはるかに良かったんだけどね。
シルバーストンまでの1週間のブレークが、僕らにはとても重要な時間になる。この何週間かの間に起きたことについて、少しでも理解を深めたいからだ。もっとクルマを速くして、次のトリプルヘッダーに良い状態で臨むには、かなりのハードワークが必要だ。
(Translation:Kenji Mizugaki)
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12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
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