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ラティフィ「タフなレースだったが、先週よりはるかにいい仕事ができた」:ウイリアムズ F1第2戦決勝
2020年7月14日
2020年F1第2戦シュタイアーマルクGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのジョージ・ラッセルは16位、ニコラス・ラティフィは17位に終わった。
■ウイリアムズ・レーシング
ジョージ・ラッセル 決勝=16位
まずはチームに謝らないといけない。開始早々にレースを台無しにしてしまったからね。
僕はいいスタートを切って、ポジションを維持することができた。そして、その位置を守ろうとしてターン6でアウト寄りを通ったところ、いきなりコントロールを失ってしまった。そのラインは全然グリップしなかったんだ。チームのみんなに、本当に申し訳ないと思っている。今日はうまくやれば、すごい結果を残せたかもしれないのに……。でも、気を取り直して、また来週頑張るよ。
ニコラス・ラティフィ 決勝=17位
タフなレースだった。ただ、全体として、ドライビングに関しては、先週よりはるかにいい仕事ができたと思うし、ずっと落ち着いた気分でステアリングを握っていた。今日は何度かバトルの機会があって、相手は主にジョージ(・ラッセル)だったけど、そういう経験を重ねることができて良かったと思う。
実際のペースは、レースのスタートを迎えた時点で予想していたよりも遅く、他のクルマと争う機会が少なかったのが残念だ。まだいろいろと課題はあるが、大事なのは今回も多くを学んだことだと思う。
(Translation:Kenji Mizugaki)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

