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F1オーストリアGP FP2:初日はメルセデスが上位独占。レーシングポイントのペレスが3番手に
2020年7月3日
2020年F1第1戦オーストリアGPの金曜フリー走行2回目は、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは8番手、アレクサンダー・アルボンは13番手となっている。
午後になっても、サーキット上空は雲に覆われている。FP2開始時点の午後3時で、気温20度、路面温度は29度まで上がった。ブレーキトラブルで午前中ほとんど走れなかったロマン・グロージャン(ハース)が、最初に出て行った。今季からレース週末のドライタイヤは各ドライバーがコンパウンドを自由に選べなくなり、ドライ2、ミディアム3、ソフト8セットで統一された。
開始後12分、ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)がターン1で派手にスピンしたのを皮切りに、ウイリアムズの新人ニコラス・ラティフィが同じターン1、さらにターン3でスピンを繰り返した。フェルスタッペンがミディアムで1分5秒379のタイムを出し、今週末初めて首位に立った。ランス・ストロール(レーシングポイント)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)でトップ4を形成。「ピンクメルセデス」と揶揄されるほどメルセデスマシンに酷似するレーシングポイントが、初日から速さを発揮している。
遅れてコースインしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が、同じミディアムでフェルスタッペンを0.3秒近くしのいでトップに。6番手にアルボン、7、8番手にランド・ノリス(マクラーレン)、カルロス・サインツJr.(マクラーレン)と、30分を終えてセッション序盤はメルセデス、レッドブルの2強に、レーシングポイント、マクラーレンが迫る展開だ。フェラーリはシャルル・ルクレール11番手、セバスチャン・ベッテル16番手と、出遅れは否めない。
ここで多くのマシンがソフトに履き替え、一発の速さを競う。ボッタスがトップ、ペレスが2番手につけ、フェラーリ勢もベッテル3番手、ルクレール7番手まで順位を上げた。ハミルトンはセクター2で遅いクルマにやや邪魔されたものの、セクター1、3で最速を出し、ボッタスに約0.2秒差を付けて、悠々と首位に復帰した。
薄日が差し始めたセッション中盤以降、各車はレースに向けたロングランに移行した。周回を重ねていたサインツのフロントウイング右フラップが激しく波打ち始め、ピットに向かった。レッドブル勢はフェルスタッペンがターン6、アルボンがターン1でバランスを乱してスピン。フェルスタッペンは、「コーナー進入でオーバーステアがひどい」と、訴えている。ハミルトンはソフトのロングランでも、1分8秒台後半の安定したペースで周回し続ける。フェルスタッペンも同じソフトで近いタイムを出すが、ペースの波が大きい。
初日フリー走行は、両セッションともハミルトン、ボッタスが1−2。FP2では3番手以下にペレス、ベッテル、ダニエル・リカルド(ルノー)、ノリスと、トップ中団の各チームが入り乱れる展開となった。バルセロナテストではメルセデスに伍する速さを見せていたレッドブルは挙動が決まらず、フェルスタッペン8番手、アルボン13番手。アルファタウリはクビアト12番手、ピエール・ガスリー17番手だった。
(Kunio Shibata)
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| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 100 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 80 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
| 4位 | ランド・ノリス | 51 |
| 5位 | ルイス・ハミルトン | 51 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 43 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 26 |
| 8位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 16 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 180 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 110 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 94 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 30 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 23 |
| 6位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 5 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


