F速

  • 会員登録
  • ログイン

マクラーレンF1、リカルドに支払う契約金はルノーの半額か。パンデミックの影響で資金調達に奔走

2020年5月16日

 ダニエル・リカルドは2021年にマクラーレンF1チームへ移籍するが、その理由が報酬ではないことは明らかだ。ルノーが2年契約で彼に用意したほどの額をマクラーレンが払うことは不可能であると思われる。


 ルノーとの2019年と2020年の2年契約において定められたサラリーは、7800万ドル(約83億5000万円)ともいわれている。しかしリカルドは、この契約が満了した後、マクラーレンに移籍することを決めた。ルノーよりもマクラーレンの方が、F1のトップに返り咲く可能性が高いと考えたからであろう。


 イギリスの『Daily Mail』は、リカルドがマクラーレンとの2年契約で受け取るサラリーは3100万ポンド(約40億円)であると伝えている。

ダニエル・リカルド(ルノー)とランド・ノリス(マクラーレン)
ダニエル・リカルド(ルノー)とランド・ノリス(マクラーレン)

 マクラーレンは、コロナウイルス感染症のパンデミックにより財政面で大きな影響を受けており、現在、資金集めに奔走しているといわれる。


『Sky News』は、マクラーレンがウォーキングの本社と、広範囲に及ぶ歴史的なレーシングカーコレクションを担保に、2億7500万ポンド(約360億1600万円)の融資を受けようとしていると報じた。
 JPモルガンからの助言で、マクラーレンは債券発行により既存または新規の債権保有者から資金を得る可能性があるという。


 最近行われたイギリス政府への1億5000万ポンド(約196億4200万円)の融資依頼は却下されたといわれている。


「他の多くのイギリス企業と同様、マクラーレンも現在のパンデミックによって大きな影響を受けている。従って短期的な事業の中断を乗り越える助けとなる、様々な資金調達の選択肢を模索している」とマクラーレンの広報担当者は述べた。


 マクラーレンは、新型コロナウイルス感染拡大のために4月にスタッフの一時帰休を実施した最初のF1チームであり、ドライバーのランド・ノリスとカルロス・サインツJr.は経営陣とともに報酬カットを受け入れた。


 3カ月にわたる一時的な減給は、パンデミックが事業に及ぼす影響を受けての、より大規模なコスト削減措置の一部であるとマクラーレンは述べている。


 高級車メーカーと応用技術部門を抱えるマクラーレン・グループには約3700人の従業員がおり、そのうちの約850人がF1チームで仕事にあたっている。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(grandprix.com/autosport web)


レース

5/2(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
5/3(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
5/4(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※マイアミGP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ100
2位ジョージ・ラッセル80
3位シャルル・ルクレール59
4位ランド・ノリス51
5位ルイス・ハミルトン51
6位オスカー・ピアストリ43
7位マックス・フェルスタッペン26
8位オリバー・ベアマン17
9位ピエール・ガスリー16
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※マイアミGP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム180
2位スクーデリア・フェラーリHP110
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム94
4位オラクル・レッドブル・レーシング30
5位BWTアルピーヌF1チーム23
6位TGRハースF1チーム18
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム5
9位アウディ・レボリュートF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
第8戦オーストリアGP 6/28
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号