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F1名レース無料配信 2018年中国GP:トロロッソの同士討ちでチャンス到来。リカルドが鮮やかなオーバーテイクで逆転優勝
2020年4月18日
新型コロナウイルス感染症のパンデミックによりシーズンが休止している間、F1はファンを楽しませるために過去の名レースを無料配信している。今週末選ばれたのは、2018年第3戦F1中国GPだ。
これは当時レッドブル・ルノーに所属していたダニエル・リカルドが6番グリッドから逆転優勝を挙げたグランプリ。オーバーテイクの名手と言われるリカルドが、真価を発揮したレースのひとつだ。
この年、フェラーリは好調なスタートを切り、セバスチャン・ベッテルが2連勝を挙げて、中国GPに臨み、2戦連続となるポールポジションを獲得。チームメイトのキミ・ライコネンが2番グリッドに並んだ。一方、リカルドはFP3でターボにトラブルが発生、パワーユニット交換を行い、ぎりぎり予選Q1に間に合った状況で、予選6番手を獲得した。レースではグリッド2列目までに並んだフェラーリとメルセデスが優勝争いをするものとみられた。
しかしレース中、トロロッソ・ホンダのふたりが同士討ちをしたことでセーフティカーが出動、このタイミングが姉妹チームであるレッドブルに味方することになり、リカルドにチャンスが到来。ベッテル、ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスを抜いてトップに立ったリカルドは、ファステストラップを記録した上で、シーズン初優勝を飾った。リカルドは表彰台上で涙を流した後、“シューイ”(シューズにシャンパンを入れて飲み干し、勝利を祝う行為)で喜びを爆発、観客を沸かせた。
Drama at the start ?
Safety Car chaos ?
Verstappen v Vettel ?
Shoey time ?
More on why you won't want to miss Saturday's latest F1 Rewind ??#F1Rewind ? #ChineseGP ?? https://t.co/cvXepcaHKD
— Formula 1 (@F1) April 17, 2020
This scorching lap from @danielricciardo catapulted him towards victory in China in 2018 ?
It also won him the @DHL_Motorsports Fastest Lap Award ?
Join us on Saturday at 1400 UTC for a full re-run of the race on our website, Facebook and YouTube channels ?#F1Rewind ? pic.twitter.com/5p5yiVd3fD
— Formula 1 (@F1) April 17, 2020
2018年F1中国GP配信の詳細は以下のとおり。
■2018年F1中国GP配信
4月18日土曜14時UTC(日本時間18日土曜23時)スタート
F1公式Facebook
https://www.facebook.com/Formula1/
F1公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/Formula1
F1公式サイト
https://www.formula1.com
(autosport web)
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7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

