最新記事
- フェルスタッペンの勝負を決めたFP3のセット...
- サインツのペナルティ再審に関する公聴会が決...
- マクラーレンの“入れ替え指示”をトト・ウォル...
- 【F1エンジンアンケート結果発表】過半数が自...
- 「バランスは今年最高のひとつ」「ティフォシ...
- 「改善を実感できて報われる思いだ」「数少な...
- 約束を元に行われた“公平な”順位入れ替え。譲...
- 追い抜きを許したタイヤ交換戦略の改善を誓う...
- 【F1第16戦決勝の要点】チームオーダーを受け...
- 【ポイントランキング】2025年F1第16戦イタリ...
- 【正式結果】2025年F1第16戦イタリアGP 決勝
- フェルスタッペン完勝、マクラーレン勢に19秒...
フォーミュラワン・グループ、従業員半数を一時帰休に。CEOらの給与は減額
2020年4月9日
F1の運営を行うフォーミュラワン・グループは、500人の従業員の半数を休暇扱いにし、CEOチェイス・キャリーら首脳陣は20パーセントのサラリーカットを受け入れたと伝えられている。
新型肺炎のパンデミックが、世界中の人々の生活と経済を混乱させており、F1も大きな影響を被っている。
序盤から9戦が延期あるいは中止を強いられ、2020年のグランプリ開催数は予定より少なくなる。F1の収入源は主に、レース開催権料、テレビ放映権料、スポンサー料金であり、これが大幅に減る見通しだ。一方で間接費、維持費はかかり、その金額は昨年は3億8100万ドル(約415億円)に上ったといわれている。
2月上旬からの新型コロナウイルス感染拡大以降、F1の株価は50パーセント以上、下落した。
F1のスタッフ半数が今週、一時帰休となる一方で、CEOキャリー、モータースポーツ担当マネージングディレクター、ロス・ブラウンをはじめとする取締役らは、2カ月間の給与が20パーセント引き下げになったといわれる。
F1からチームに支払われる分配金が減額になることも避けられない。F1チームもこの難局を乗り切るための対策を講じており、マクラーレン、ウイリアムズ、レーシングポイントは、大多数の従業員を一時帰休とし、ドライバーを含む残りの従業員についてはサラリーカットを行った。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

