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「ベッテルは引退するかマクラーレンに移籍するべき」と元F1最高権威者エクレストン

2020年4月2日

 元F1最高権威者のバーニー・エクレストンは、親しい友人であるセバスチャン・ベッテルの将来について語り、来季2021年にフェラーリに留まっても得るものはなく、引退するかマクラーレンへ移籍するべきだと主張した。


 ベッテルのフェラーリとの現契約は2020年末で終了する。チーム代表のマッティア・ビノットが大幅なサラリー削減の上、1年間の契約延長を提案しているとの報道もある。


 フェラーリのチームメイトであるシャルル・ルクレールは、2024年末までのフェラーリとの契約が確定している。それはビノットのルクレールに対する信頼の表れとも言える。


 エクレストンは、ベッテルがフェラーリに残った場合、そうした状況が問題になり得ると考えている。


「ここのところ、新たなチームメイト、シャルル・ルクレールとフェラーリの関係が、セバスチャンのパフォーマンスに影響していると思う。彼(ルクレール)は、FIA会長の息子のマネージメント下にある」と、エクレストンは『F1-Insider.com』に対して語り、ニコラス・トッドの存在をほのめかした。


「彼(ベッテル)はビノットのことを、今の状況において必要な支援を提供してくれる存在とは見ていないだろう」


「だから2021年に関しては、セバスチャンは辞めるか代替案を探すべきだ。メルセデスエンジンを搭載したマクラーレンなら、可能性のひとつになるだろう」


 マクラーレンF1のマネージングディレクターであるアンドレアス・ザイドルがベッテルに興味を示しているとの噂もあるが、ベッテルの加入はカルロス・サインツJr.がマクラーレンを離脱する場合にのみ可能となる。


 サインツJr.はベッテルの後任候補のひとりであると考えられているが、彼自身は、すでに契約延長に関してマクラーレンとの交渉を開始したと主張している。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


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