最新記事
ウイリアムズF1、ルノー離脱のジャック・エイトケンをリザーブドライバーに起用
2020年2月5日
ロキット・ウイリアムズ・レーシングは2月4日、イギリス出身の若手ドライバー、ジャック・エイトケンをリザーブドライバーとして起用することを発表した。
2月3日にルノーF1チームからの離脱を発表していたエイトケンは、彼のキャリアにおける“エキサイティングな次のステップ”に踏み出すことをほのめかしていた。
イギリス人の父と韓国人の母を持つ24歳のエイトケンは、2019年はFIA-F2にカンポス・レーシングから参戦して3勝をあげ、ドライバーズランキングでは5位という実りあるシーズンを終えてウイリアムズに加入する。
ウイリアムズのリザーブドライバーとして、エイトケンは2020年のすべてのレースでチームに帯同し、必要な場合はドライバーの代役を務めることになる。一方ファクトリーでは、シミュレーター作業に従事する予定だ。
また、まだ日程は発表されてはいないものの、金曜日のフリー走行でF1デビューを果たすという。
「2020年シーズンに向け、ロキット・ウイリアムズ・レーシングのリザーブドライバーとなることはとても光栄なことだ」とエイトケンはコメントした。
「ウイリアムズには大きな遺産と、長きにわたる歴史がある。僕のシミュレーター作業やテストが、直接彼らの開発に貢献することになると楽しみにしている」
ウイリアムズのチーム副代表を務めるクレア・ウイリアムズは次のように述べている。
「ジャックがこれまで達成したことからも、彼は素晴らしいキャリアを積むことになる若手ドライバーだというのは明らかです。そして私たちは彼がF1のトップに到達するにふさわしい実力があると信じています」
「ジャックはFIA-F2とGP3で能力を証明してきました。彼がチームの公式リザーブドライバーとして、何をやり遂げてくれるかということに期待しています」
現時点でのウイリアムズのドライバーラインアップは、レギュラードライバーがジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィ、リザーブドライバーはエイトケン、開発ドライバーはダニエル・ティクトゥムとジェイミー・チャドウィック、テストドライバーはロイ・ニッサニーという顔ぶれになる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/27(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


